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読み上げアプリを推敲に使う!
あけましておめでとうございます。
昨年は「新作を書く」という目標を立てておりましたが、プロットを書きかけては挫折を繰り返しておりました。
今年2月25日の「文学フリマ広島6」への参加を申し込み、出店内容を検討する中で、amazonとkindleで販売中の既存作の第2版を出品したいと考えました。
出版後も読み直すたびに、誤字脱字、論理破綻、不整合、不統一など気になるところが見つかり、付箋だらけになってしまっていたのです。
新しいのを書きたい気持ちより、これを直したい気持ちが勝り、2か月前から年末年始休みも費やして、「岐ふ蝶の舞ふ春に」と「純喫茶ぎふまふ奇譚」の2作品を頭から読み直しながら、修正しました。
今日、ようやく、終わりにたどり着いたところです。
読み直しにあたり、非常に有効なサポーターとなったのが、スマホの「読み上げアプリ」でした。
小説投稿サイト「ノベルアッププラス」にアップした原稿を「小説を読もう」という読み上げアプリに読んでもらいながら、ワードの原稿を目で追います。
各段に見逃しが減ったと思います。