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アラフォーおじさんで悲しき怪獣だけど友達が欲しい

はじめましてこんにちはこんばんは
フォトグラファーのクロカワです

ゆるゆると生きていたらうっかりアラフォーになってました。
怖いです。

最近ですね、友達作りといいますか、「人とたくさん会おうキャンペーン」を実施しています。

どうしたクロカワ?という感じもしますが、結論から言うと「孤独死したくない」です。笑
ややオーバーですが、なにぶん今まで仕事仕事で働いたりモノ作ったりばかりしていたので、友達があまりいないのです。
年1とか数年に1度会うくらいの間柄の人を「割と仲いいかも」と思ってしまうくらい、プライベートで人と会ってきませんでした。
そういう意味では友達がいないってわけでもないと思うんですが、友達はいても会う頻度はかなり少ないし、友達自体の人数も少ない部類だと思います。

そして、アラサー・アラフォーにもなると、知人友人に家族を持つ人が増えてきます。必然的に会うタイミングも時間も減るわけです。
私はというとバツイチ子なし恋人ありなのでで、仕事以外の時間はそれなりに自由に使えるわけです。

そんなこんなで、気軽に遊べる友達がもともと少ないのに、加齢とともにさらに減ってきたなという状況です。
これは「うっかり孤独死の可能性あるな」と。
孤独死とまでいかずとも、孤独は嫌だなぁと思う次第です。

とはいえ、いい大人が「友達を作ろう!」なんて急に息巻いても、それなりに難しいのです。

まず同世代が見つからない
そうです。まず同い年近辺の人が見つかりません。
クリエイター的な職業は加齢と共に人口は減ります。
別にクリエイターじゃなくてもいいんですが、どうしても類は友を呼ぶ的な、同類に近寄りたくなる部分もあり、同世代で話が合う人が少ないという問題があります。

年齢差と気使いの難しさ
そうなってくるとクリエイター的な身の回りの人は年下の人が多くなります。
個人的には年齢差などあまり気にしないのですが、それはおじさんの主観の話。相手はそうでもなかったりします。そりゃアラフォーのおじさん相手なんてそれなりに気を使うし一緒にいたら疲れるでしょう。
そう考えてしまう自分は考えすぎかもしれないし、いやいやそれが世間のアラフォーおじさんへの平均的な評価だよ、とも思うので、むずかしい。
人に近づくと不快な思いをさせかねない、なんてずいぶん悲しい怪物になったもんだとアラフォーおじさんになって思うのです。

人の時間を奪うという罪の意識
オンラインMTGが主流のこの時代に、自分と会ったり時間を使ってもらうなんて申し訳ない!おこがましい!
みたいな感情が溢れてしかたないのです。
気にしすぎとも言えるかもしれませんが、前述の通りアラフォーのおじさんな私は悲しき怪物なので意図せず人様に迷惑をかけてしまわないかと人と関わることに慎重になってしまいます。

じゃあもうアラフォーおじさんは孤独死するしかないのか

どうやら違うようです。
最近いろいろな人に会って、話をして、得た気付きが、明確なキーワードがあります。

それは

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