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noteをはじめたきっかけ [2021.10.29]

どうも。こんばんわ。


本日は、今月中旬に訪れた長野県木曽市に位置する日本百名山の木曽駒ヶ岳の写真を添えております。少しだけ、そのときの話を綴ります。

登山前日に車中泊をしてその時点から雨が降っていて、翌朝も雨が降り止むことはありませんでした。始発のバスとロープウェイに乗り、終着駅に到着。ここの時点で標高2,612mあり、日本の駅の中では最も標高の高い駅でした。そして、着いて間もなく登頂開始。そのときの気温は-2℃ととても寒かったです。あいにく上りではいい景色を拝むことは出来ませんでした。
しかし、これこそが自然の災い。自然との付き合い方なのだと痛感しました。
私は、このような思い出ほど根強く記憶できるため、いい気分でした。

さて、本題に移ります。
私が、読書を始めた理由とnoteを始めた理由について綴りたいと思います。

私は、もともとコミュニケーションをとるのは得意だが、日本人でありながら日本語力が足りません。なので、最近教養を身につけるため本を読み始め、アウトプットの機会としてnoteを始めました。

最近読んでいた、川北義則氏が著した『20代でやっておきたいこと』という本を1週間で昨日読破した。この本を選んだ理由は、私がいま22歳でこれからどんな生き方をしていけばいいのかをとても悩んでいたので、興味を持ちました。

ここで私の紹介をさせていただくと、趣味はあるが特に秀でている能力などなく、あまり自分に自信が持てないタイプです。また、普段からプライベートは1人で外に出ることが多いため、人との会話は仕事以外だと他人と比較すると少ないかもしれません。そのため、いろんな人の考え方を植え付ける機会というものが今まで少なかったような気がします。

この本を読んでいくと、小さな仕事の経験や成功体験を積み上げていくことの重要性であったり、考える前に行動すると失敗するケースもあるがそれも財産になることに気づかされました。
この本を読み、いろんな考え方を川北さんから教えていただきました。

私はこの本に出会えて本当によかったと思っています。

しかし、今は本という強い味方がいるので今までの何倍も成長できる気がする。
まだまだ22歳なので、これからをもっと楽しみたいです!楽しみます!

そして、note投稿を通じて成長できるよう積み重ねていきたい!

ご清覧ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。



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