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【偏見】サウナ好きは必ず持論を持っている [2021.10.31]
どうも。こんばんわ。
今日は、noteを始めてから初めて本以外の話を書きます。
今日の写真は、今日行った「えごた湯」の煙突をピックアップしてみました。
タイトルにある通り本日は、「サウナ好きは必ず持論を持っている」ということについて紐解いていきたい。
まず簡単に、サウナの説明からしていきます。
日本のサウナのバックグラウンドは、1961年に現在の銀座に東京温泉という名で日本初のサウナを開設した。現在は、閉店となっています。
次に、サウナの入り方を説明します。人それぞれだと思いますが一般的に、サウナに入浴した後に水風呂に浸かります。最後に、外気浴をして1セット。それを3セット行います。
ここで、それぞれどのくらいの時間要するのか。
わたしは、1回目のサウナは8〜10分で2回目以降は12分入浴しています。そして水風呂に2,3分入り、外気浴を10〜15分ほど行います。
私の経験上、1回目はとても汗をかきます。2回目以降は、水風呂と外気浴挟んでいるため、身体から出る汗を一時的に抑制し、1回目より少し長く入浴します。
2回目以降は、水風呂に入った後のせいか温度差が90℃近くあるため、身体が疲弊してる感じがします。サウナに入っていると脱水症状になりやすいので、水分補給をお忘れずに。
そしてサウナの醍醐味は、紛れもなく外気浴だと思います。
その外気浴の質で、整うかどうかが決まるとはいっても過言ではないと持論します。笑
その持論について下記に書きました。
整うためには、私は2つの条件があると思います。
1つ目は、水風呂入浴後、身体があったかいとちょっと寒いが共存すること。
2つ目は、椅子の角度です。
まず1つ目の温度の共存についてですが、これは、身体が完全に冷え切っていると風邪をひくのでアウトです。体内はあったかいんだけど、吐息は冷たいみたいな感覚です。
次に2つ目の椅子の角度です。
これは、長野県信濃町にある「The Sauna」に行った時に感じたことです。The Saunaは、リクライニングチェアが採用されており、自由に角度を変えられる。直角は正直頭が痛くなるのであまり好きではない。
あくまで私個人の意見ですが、プールや海によくある寝っ転がれる椅子が最高の整いをもたらしてくれます。
(話が脱線してしまったのでもとに戻します。笑)
椅子にもたれその場で瞑想すると、SFの世界なら異次元に放り出されたような、現実では頭の中を螺旋を描くようにぐるぐるする感覚を味わえます。
あくまで持論なので、同じような感覚の方いたらぜひコメントください!!
サウナはこれで終わりです。
が、!
私はこの後に入る30〜35℃ぐらいの炭酸風呂に入るのが1番好きです。
正直サウナは身体が疲れますが、最後に入る炭酸風呂はたまらなく好きです
身体がじわじわと温まるのがいいんです!
今年は秋が短く、すぐ冬になるので温まる計画をしていきましょう!
どうも、長々とお付き合いありがとうございました、、。
私の偏見極まりない持論でした!
またよかったらお願いいたします。