見出し画像

【初心者必見!】【トマト栽培】失敗しがちな4つのこと

1分で農業について学べる♪農業メディア「ファームラン」連載中!

HPはこちらです!🌱 http://nougyo.org/ 🌱

公式LINE始めました!登録はこちらから

こんにちは!

トマト栽培から家庭菜園を始める方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな初心者の方必見です。

トマト栽培において失敗しがちな4つのことを紹介します!


気軽に始められるトマト栽培セットはこちら

トマトづくりの極意を知りたい方におすすめ本!

インテリアにもおすすめ!おしゃれな栽培キッドをお求めの方はこちら


1.  水やり

水やりのポイントはトマトは乾燥が好きということです。

水を多く上げすぎると甘くなくなってしまいます。

また、水をやりすぎると実が割れることや根腐れにもつながります。

画像4

水やりの目安は、土の表面が乾燥していて、なおかつ少し掘った土も乾燥していることです!

土のみ湿らすようにしましょう!


2.追肥

肥料が多すぎると葉っぱが茂りすぎてしまい、実が大きくならなくなってしまいます。

葉っぱが茂りすぎてしまった場合は脇芽を伸ばして土中の肥料が減るようにします。


逆に肥料が少ない場合は、葉っぱが黄色っぽくなります。

また、葉の角度が上を向く・葉が小さいといった症状も肥料が少ないサインです。

こういったときは、リン酸カルシウムを追肥するようにしましょう!

画像3

追肥のタイミングは3段目の実が付いた時くらいから、1週間に1回が目安です。

株元から少し離れたところに一つまみ程度追肥します。


3.脇芽

画像2

脇芽が多いと栄養が分散してしまう、日陰が多くなるといった問題点があります。

肥料が多い場合には伸ばしてからとると上述しましたが、そうでない場合は伸ばさずとって大丈夫です!


4. 摘心

画像1

摘心は、7段目に花が出てきたらその先端で2,3枚葉を残してカットします。

これにより成長を止めることで実が大きくなることを促します。


以上です!

この4つのポイントを押さえることで失敗のリスクを減らすことができます!

是非参考にしてみて下さい!


農業のお悩みをプロに相談しよう
アグティーは、課題やお困りごとがある農業者や家庭菜園者がプロ農家(アドバイザー)に対価を⽀払い、ビデオ通話やチャットを通じて相談し課題を解決してもらうサービスです。
アグティーはこちら

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?