【夏野菜】夏野菜栽培で気をつけたい腐敗病の対策をご紹介
1分で農業について学べる♪農業メディア「ファームラン」連載中!
HPはこちらです!🌱 http://nougyo.org/ 🌱
公式LINE始めました!登録はこちらから!
今回は夏野菜栽培で気をつけたい腐敗病の対策についてご紹介します!
腐敗病は梅雨の時期に発生しやい病気で、夏野菜では特にトマトやナスで注意したい病気です。
ここではそんな腐敗病の予防対策についてご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
0.農業中に聞く読書
農作業中や家事の時間の有効活用に”聞く読書”audible一度試してみてはいかがでしょうか?
30日間の無料体験はこちら
1.腐敗病とは
腐敗病は気温が高く、雨が多い時期に発生しやすいです。
特に水はけが悪い場所で発生しやすいです。この病気が発生したら放置しないようにしましょう。
この病気は治りにくく薬剤も期待できません。
2.水はけ
予防のためには水はけを良くすることが大切です。
畝と畝の間に通路がある場合、10cmほど耕します。固くなった通路を耕すことで水が浸透しやすくなります。
水はけが悪い畑では通路に溜まった水を別の場所に流す方法が有効になります。
3.下葉カット
予防のために下葉をカットし、風通しを良くする方法があります。
雨による跳ね返りを防ぐため、枝葉のカットを随時行います。
雨によって跳ね返った土がつかないように畝に近い部分の葉をカットしていきましょう。
4.家庭菜園の悩みを無料相談しよう
アグティーLiteは、家庭菜園者がプロ農家(アドバイザー)にLINEで相談し課題を解決してもらうサービスです。
月1回の相談は無料ですので是非試してみてください!!
アグティーLiteはこちら
公式LINE始めました!スマホからはこちら
5.農業参入の課題を無料相談しよう
アグティーでは、農業参入を検討されている企業様に課題を解決できるプロ農家をご紹介します。
プロ農家からノウハウの共有、インタビュー、アンケートも可能です!
ヒアリングは無料ですので是非試してみてください!
詳しくはこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?