母親だからと我慢しない。自己犠牲しない子育て
母親になると子どものために
何でもしてあげたいという
強い気持ちが芽生えるのは自然なことです。
しかし、その一方で
気づけば自分の時間やエネルギー
時には夢やキャリアまで
犠牲にしてしまっていることも
あるのではないでしょうか?
私は自分で子供を産むという
選択をしたのだから
子供が自立するまで自分の時間は
子供に捧げるものだと思っていました。
お風呂に入っている時も
赤ちゃんが私を待ってるかもしれない!と思い
本当はずっとお風呂に浸かっていたいのに
5~10分でお風呂をすませたりしていました。
子供が自分のせいで怪我していなくても
子供が怪我をしたのは自分のせいだと
自分を追い詰めることもありました。
子供をおいて自分だけどこかに
行けないと思い
子供が7歳の時おばあちゃんの家に
泊まりにいくことになり
そこではじめて子供と半日以上
一緒にいないという体験をしました。
めっちゃ楽と思いました笑
ある時、自分の人生このままでいいんだろうか?
子供のことばかり考えてる人生でいいのだろうか?
もっと自分のために生きていいんじゃないか?
と考えるようになりました。
「母親だから」と自分を犠牲にすることが
当たり前になっている現実が
社会や家庭内の期待によって
知らず知らずのうちに強化されていることがよくあります。
母親が全てを犠牲にする必要はないのです。
むしろ、母親自身が自分を大切にし
心に余裕を持つことでより良い子育てができ
家族全体の幸せも高まります。
母親が自己犠牲に陥らないための
考え方について書いていきたいと思います。
「自分を大切にしながら、
子どもも家族も大切にする」
というバランスの取れた子育てを一緒に実践しましょう。
この記事に向いてる人
母親はこうあるべきと思ってるから脱出したい人
考えを変えて育児を楽しみたい人
自分の人生を楽しみたい人
育児を頑張りすぎてる
もっと自分のために生きていいという
考え方になるまで何年もかかりました。
私のように自己犠牲をして
お母さん達が自分を殺さないで
もっと自由に生きてほしいと思い記事を書きました。
記事を読むことによって
心の余裕が産まれ自分を大切にできるように
なると思います。
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