鈴木隆太

東京生まれ、島根県雲南市育ち、宮城県女川町在住。 2024年3月で東京にあるIT企業の会社員を卒業し、2024年4月から宮城県女川町という人口6000人の町で漁師の見習い修行中。漁師に関連することや、女川の海のことや自然の事、大好きな音楽のことを中心に記事を書いていきます。

鈴木隆太

東京生まれ、島根県雲南市育ち、宮城県女川町在住。 2024年3月で東京にあるIT企業の会社員を卒業し、2024年4月から宮城県女川町という人口6000人の町で漁師の見習い修行中。漁師に関連することや、女川の海のことや自然の事、大好きな音楽のことを中心に記事を書いていきます。

最近の記事

漁師(見習い)の僕が「LOVE TRANSIT」がなぜ面白いのか?を言語化してみた。

「この文章、誰のなんのための文章なんだろう?」 そう思う文章が世の中にはたまにある。 この文章はまさにそんな文章である。 ただ「どうしても書きたいことがある!!」という衝動に駆られるのも、また人間としての真理であり、その衝動は押さえられないことが多い。 そんな勢いにまかせて筆を進めてみる。 漁師として生活を送っている僕の毎日のルーティンの中に「朝定置網漁でとれた魚を捌く」という時間がある。 このルーティンの時間は僕にとって、魚を捌くのはもちろん、世の中の情報を収集

    • 「IT系デスクワークサラリーマン」が”漁師”になって4ヶ月で実感してること

      鈴木隆太です。 前回「漁師(見習い)」にジョブチェンジした背景をポストしたところ、たくさんの方から反響があり書いてよかったなと思いました。 名刺を持っていない(笑)僕にとってはnote記事が名刺代わりになることが多く、これから漁師にチャレンジしようとしている人はnote記事を書くことをオススメしたいです。 さて、前回のポストから早4ヶ月が経過しました。 4ヶ月経過したということは、僕が漁師(見習い)になって4ヶ月が終わったということを意味します。 この4ヶ月を全部振

      • 35歳でIT企業を辞めて、漁師にジョブチェンジした僕の話

        はじめまして。鈴木隆太といいます。年男の35歳です。 僕はつい最近まで株式会社LIFULLという会社で働いていました。 24年3月末で会社を辞め、この4月に東京から宮城県女川町という海の街に移住。いま漁師を目指しています。 このnoteでは、なぜ漁師になろうと思ったのかを振り返って書いてみました。同世代でキャリアに悩む誰かにとっても何かヒントになることがあったらうれしいです。 僕の自己紹介僕は1988年7月21日に東京都で生まれました。 都内の公立小学校・中学校・高