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時間という価値
こんにちは!ryutaです
本日はスキマ時間の有効活用について記事にしてみました。
人は皆同じ時間を生きています。1日24時間の使い方は人それぞれです。それなのに、
「資格勉強の時間がない」
「寝る時間がない」
など、「時間がない」と言っている人が多くいます。
一方で、超がつくほど多忙なのに、「〇〇する時間がある」と言っている人もいます。
では、どのようにすれば「〇〇する時間がある」側の人になれるのか、みていきましょう。
時間は有限であることを自覚する
当たり前のことを言います。それは、
時間は有限である
です。この当たり前のことをまずは自覚するところから始めましょう。どれだけ忙しい人も、忙しくない人も時間は同じです。これを自覚していないと、無駄な時間をダラダラと過ごしてしまいますし、時間がある人には時間が多く与えられていると錯覚してしまいます。
時間がない人と時間がある人の違いは、「時間の使い方」にあるのです。
何に時間を使うのか取捨選択する
基本的に「時間がない」と言っている人の多くは時間があります。本当に時間がない人は「時間がない」とすら言えません。
時間の使い方が違うのです。
ですが、正直に言って、何に時間を使ってもらっても構いません。「遊び」「仕事」「睡眠」「勉強」何にでもです。
なぜなら、これは人それぞれの価値観の違いであり、また、それらは時にして価値基準がひっくり返るからです。
ですが、「何かをしたい。けれども時間がない」場合はそうは言っていられません。「取捨選択」
をしなければいけません。時間は有限であるため、何かを得るには何かを捨てなければいけません。(これはもはやこの世の原理原則だと思う)
例えば「資格勉強をするから、ゲームの時間は削る」「仕事しないといけないから、睡眠の時間削る」など。
自分で各時間の優先基準を決めて、削れるものは削っていくのです。そうすることによってあたかも新しい時間が生まれたかのようになるのです。
忙しいのに時間がある人はこのあたりの取捨選択が非常に上手です。彼らはある時間と引き換えにある時間を捨てています。それが出来ない人は「時間がない人」であり、「時間がある人」を羨ましがるのです。
スキマ時間を利用しよう
削れる時間というのは意外にも多いものです。
「通勤・通学の時間」「テレビのCMの時間」
などの時間は「スキマ時間」です。
つまり、「何もしていない時間」と言えるでしょう。
このような時間を有効活用すると、新たな時間が生まれます。
1日の各時間を何に使っているか改めて書き出してみると、意外にも「何もしていない時間」というのが多くあるはずです。
そのような時間を多く見つけて、どんどん有効な時間へと進化させていきましょう。
本日の話をまとめると、
・時間は有限である
・新たな時間は取捨選択することによって生成する
・スキマ時間は積極的に有効活用する
さいごに
「時は金なり」という諺もあるように、時間というのはそれだけ貴重なものです。
皆さんも今一度、時間と向き合い、正しい時間の使い方をしてみてはいかがでしょうか。
(ちなみに、この記事は電車の中で書きました)
「時間がない」と言うのは言い訳に過ぎません。
「ない理由」を頑張って見つけているだけだと思います。
そんなことを見つけている暇があるなら、「どこに時間があるか」をしっかりと考えた方が良いです。(中には本当に時間がない人もいると思いますが、そのような方には申し訳ございません、、、)
最後までお読みくださりありがとうございました。