ジャズで使えるルーディメンツ
どのルーディメンツもソロに応用できるのですが!
個人的に、ダブルストロークを覚えた後にすぐに取り組んでほしいルーディメンツが、あります。
それは……
6ストロークです!
なぜかというと、コンピング(伴奏)にも、ソロにも活用しやすいからです!
今回は最もベーシックな6ストロークを見てみましょう。
RllrrL
R→右手
L→左手
それぞれの、小文字は小さくたたく(タップストローク)
上記の形です。
練習では2つの形に分けて練習することをおすすめします。
スピードアップしやすいですし、それぞれの形を自由に組み合わせることで、6ストロークのバリエーションを作ることができます。
これは以下です!
Rll
rrL
この2つを練習し、限界までスピードアップしていきます。
これができるようになったら、2つをつなげることで、6ストロークの完成です!
RllrrL
この手順ですね!
なめらかに、速くできるように練習しましょう。
最後に自由に組み合わせて、ソロの練習をしてみましょう😃
いかがでしょうか?
次の記事は、この6ストロークの他のバリエーションを紹介します!
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