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【今すぐ】動画編集単価を5,000円上げる3つのこと

どうも、映像制作・動画編集で稼ぎたい人のためのAIMクリエイターズカレッジ代表のりゅうです。

僕は現在、
AIMクリエイターズカレッジで、現在25名の方へ最短最速で動画編集を仕事にするお手伝いをしています。実際僕も、現在6チャンネルほどを運営し、その90%がチャンネル収益月300万売上を達成しています。

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今回はあなたが【今すぐ】動画編集単価を5,000円アップさせるためにやるべきこと3つをご紹介します!

突然ですが、あなたの現在の編集単価はおいくらですか?

駆け出しの方であればほとんどの方が実績のために無料でやっているか5,000-10,000円の単価くらいでしょうか?

僕が最初に受けた案件も無料でした😭

実際にYouTube動画をガッツリ編集するとしたら、1本少なくとも3-5時間、クライアントとのやりとりなど入れると実質7-9時間かかる場合がほとんど。
受注単価が5,000円だと、時給は1,000円以下になってしまいます。

下積みの期間だったとしてもやっぱり辛いですよね。

でもこれが5,000円多く稼げるとしたらどうでしょう?
5,000円が10,000円、10,000円が15,000円。時給は2倍になります。

これだったらやる気が出てきますよね!

この5,000円上げるって、実はとても簡単です。
大半の動画編集者がこれができてないから単価が上がらず消耗していく。

このnoteを最後まで読んで頂ければ、みなさんが思っている以上に簡単に5,000円上げることができます。
単価を上げる仕組みを理解すれば15,000円から25,000円、25,000円から50,000円だって射程圏内です!

では早速解説していきます!

1.「デキるビジネスマン」になろう!

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「デキるビジネスマン」とは何か?
それは相手が求めることを提供できる人のことです。

動画編集者のほとんどはビジネス経験が浅い方がほとんど。
当然ビジネスマナーや発注者側が何を求めているのかなんて最初はわかりませんよね?

けど単価が高い動画編集者さんほど、この部分が強い方がほとんどです。

では具体的に何をすればいいのでしょう?
実は意外と簡単なことなんです。

・返信が早い
・返信が丁寧でわかりやすい
・提案する姿勢がある
・進捗報告をしっかりしている
・納期を守る or 納期よりも早く納品している

これだけです!

「なんだ、そんなことか、、」

と思いましたよね?けど実際はこれができてない人がほとんどなんですよね。
この5つが共通しているのが、相手の工数を減らしているという点です。

クライアントは動画のことがよくわからないし、編集もできないから僕たちに発注してくれています。つまり、相手側はなるべく手間をかけずに動画を作りたいのです。

しかしここで僕らが、その手間を増やすようなことをしてしまっていたらどうでしょう?

・返信が遅くてスピード感がない
・返信が雑でこちらが何回か聞き返さないといけない
・何も提案がなく、全部こちらが考えなくてはいけない
・「これってどうなってますか?」など進捗を聞かないといけない
・納期に遅れることがあるから不安

こんな状態の編集者に単価アップなんてあるはずないですよね笑
発注者側になって初めてわかります。

ここの「当たり前」をしっかりこなせるようになるだけで信頼と信用が溜まっていくので単価交渉もスムーズに進みます!


2. 「もう手放せない!」状態を作ろう!

クライアントが単価を上げないといけない状態ってどういう状態でしょうか?

その一つとしてあるのが、
「この人にいろんなこと任せすぎて、辞められたら代わりの人を探すのだるすぎ!」
と言う状態です。

ではこの状態を作るにはどうしたらいいでしょうか?

答えは簡単

YouTube運営に必要な業務を全て巻き取る

先ほども話しましたがクライアントはなるべく手間を減らしたい生き物です。
つまり、その手間な部分を僕らが請け負えばそれがお金になっていきます。

・企画立案
・サムネイル
・投稿作業
・データ分析
・動画撮影
・スタジオ取り などなど

自分がまだやったことはないけど、今後仕事としてやっていきたいものに関してはまずは「無料」でもいいので積極的に提案してみましょう!

そうすると短期的にはお金は生まれないかもしれませんが、
長期的に見ると、普通にやっていたら3ヶ月で仕事が終わっていたところを
1年、2年と長期契約の仕事につながって、しかも運営丸ごと請け負える可能性だってあります。

僕も最初は撮影と編集だけでしたが、次第に企画や投稿作業、データ取りなど業務を広げていきました。気づいたらYouTube運営に関する全ての業務に加えて、LPやLINE@など売り上げを作るために必要なもの全てを巻き取るようになりました。

現にうちのスクール生の中には「ディレクションのみ」「企画立案のみ」で稼いでる動画編集者もいるくらいです。

僕たちがそのチャンネルとの関係性を深めれば深めるほどクライアントは僕らを離したくなくなります😎


3. 「売れる」動画を作ろう!

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今までは仕事の姿勢が主な話題でしたが最後はもう少し具体的です。

結論、動画編集技術は必要です。

クライアントが見たときに、「これはプロの仕事だ!」
と思ってくれないと受注することができません。

ではプロだなと思ってくれるレベルってどんな編集かというと、
「競合チャンネルよりも高いクオリティーだ」と思ってくれるレベルです。

クライアントが日々youtubeを見ている人なのであれば、ある一定の基準があるはずです。
競合チャンネルよりもクオリティーの高い動画を作ることができればあなたの勝ちです。

動画編集レベルではあなたが上手だと認識できればもっとyoutubeにお金を使いたくなるクライアントがほとんどでしょう。

そして単価を上げる材料として非常にわかりやすい要素にもなります。

数字的に自分の動画クオリティーを証明したいのであれば、YouTubeアナリティクスにある「動画視聴維持率」を参考にすると良いでしょう。

・動画尺5分以内:60%〜

・動画尺10分前後:40%〜

こちらの数字を出しているのであれば、あなたの動画は平均以上のクオリティーです!

なので本質的ではないものの、ある程度の動画編集技術はつけましょう!
技術であればスクールや教材なんか買わなくても、YouTubeで調べれば全て学ぶことができます。

そこも面倒臭いと思う人のためにAIMクリエイターズカレッジみたいなスクールがあるのも事実ですが笑

営業する時は競合になりうるチャンネルを見つけて、その動画以上のクオリティーを作れることをアピールするのがいいですね!


いかがだったでしょうか?

単価を上げることって意外と難しくないんですよね!
やるべきことを当たり前のようにやっていく。ただそれだけで仕事も継続するし、何より紹介でどんどん仕事が増えていきます。

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では、また次の記事でお会いしましょう!

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