読者による文学賞への参加

本を読むことについてあまり考えることなく、好きな本を好きなように読んできたけど、Twitterで募集されていた「読者による文学賞」の選考メンバーに参加してから、色々考えたりしています。

このnoteを知ったのもその副産物。

ブログは書いたりやめたりを繰り返してだらだら続けているけど、このnoteも併用していこうかな。

人生の転機って書くと大袈裟なように感じるけど、人間生きていれば様々な場面で自ら選択をしていく必要があるし、その選択で日常の風景が変わってしまうくらいの変化をもたらすことだって考えられる。

今回参加した読者による文学賞は、私の中でそのくらいのインパクトだったかもしれない。本を読むのは好きだけど、文章を書くのは苦手だったりしますが、今は本を読んでその感想を文章にするのがとても楽しかったりします。

仮に読者による文学賞が続かなくなってしまっても、こうやって自分の考えや感想を述べる場所はあるわけだし、自分のやりたいことが見えてきたような気がします。この歳で?っても思わなくはないけどw

このnoteを通じて多くの方に出会えたとして、その方々からたくさんのおすすめの本を教えてもらって、その感想なんかをあーでもない、こーでもない、とお喋りできたりしたら、それは何て素敵なことなのだろうと思います。

だらだら書いてしまうので読みにくいかもしれませんが、この文章を目にした方、どうかこれからもよろしくお付き合いください。

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流水
サポートを頂けるような記事ではありませんが、もし、仮に、頂けるのであれば、新しい本を購入し、全力で感想文を書くので、よろしければ…