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地方で仕事をしたい人のための、瀬戸内・香川県のワーケーションまとめ。

初めまして。香川県でメディア・インフルエンサー事業を展開している瀬戸内サニー株式会社代表の大崎龍史です。会社のホームページはこちら👇

僕は元々新卒から東京のWeb系広告代理店やYahoo!Japan(BuzzFeed Japan)で働いていて、2018年に香川県に帰って来て今のネットメディア企業を設立しました。おかげさまで3年目ですが、コロナ禍にも関わらず去年の売上を超えそうです💪

今回、この記事は、主に東京や大阪などの首都圏に住んでて、ワーケーションできるようになったネット・IT界隈の人たちに向けて書いています。また今後も企業のワーケーションは進むと思うので、その際の参考にしてもらえればなあと思います。

もちろん、実際に瀬戸内の島で仕事とか憧れるけど、島では仕事しなくて島を楽しんだ方が絶対にいいので、あくまで「数週間から1月程度地方で快適に仕事をしながら、休日は瀬戸内・香川県の観光や旅行を楽しむという軸足選びの時に仕事面で役に立てれればなあと思い記事にしました。

仕事に集中できる場所や宿のまとめはこちら👇

1.WeBase高松(コミュニティホテル・ホステル&ラウンジ)

ワーケーションと言っても仕事に集中できる環境が前提。だいたいホテルの部屋にある机は長時間座ったままの姿勢だときついことが多いです。そして、意外と気分転換になりにくことも。

そんな方にはWeBase高松は泊まれるし、仕事できるしの最高な環境です。立地も高松市商店街ど真ん中と好条件。

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このWeBase高松にはコミュニティラウンジがあり、そこにはもちろんwifiや電源もほぼ全席に完備。徒歩1分以内にコンビニもあるので便利だし、かなり大きめな施設ビル内にあるので、街中にあるにも関わらず騒音などの心配もなし。

今はコロナの影響で宿泊者しかラウンジは利用できないですが、宿泊機能としてはドミトリーに加えて、個室のホテル部屋もあり、そちらも価格帯かなりリーズナブルに宿泊できます。

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打ち合わせスペースとしても優秀で、しかも意外と県民にも知られてない穴場なので、僕がいつ行っても大体5人くらいしか人はいません。ここでzoom会議をしてもそこまで人の目が気になることはないと思います。(ワーケーション場所の選定ポイントはzoom会議ができるかになるなんて誰も思ってなかっただろうなあ...)

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僕も時々気分転換をしたい時や考え事をしたい時は宿泊します。(写真はWebから拝借)


2.co-ba Takamatsu

渋谷界隈の人はco-ba shibuyaを使ったことがあるかもですが、それの香川・高松版の「co-ba Takamatsu」。こちらもWe Base高松から徒歩2分と、街中にあるので仕事環境としてオススメです。

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「co-ba」自体が全国区のネットワークなので、例えば去年であればYahoo! JapanのCSO安宅さんが来たり、東京や関西圏からも面白い人たちが香川に来た時に訪れる場所になってきています。(ヤフーCSO安宅さんが来た時の写真👇)

また、こちらの運営をしているのが地元の大手企業の穴吹興産なので、ローカルの大企業との繋がりもできるきっかけになります。実際にこちら定期的にイベントをオンライン・オフラインで開催してるので、ぜひ東京から来たらお話とかしてもらえれば嬉しいなあと。

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また、フリーランスだけでなく、「ホーライ」というMaaS系サービスを展開しているスターチアップ企業「scheme verge」や弊社もオフィスとして入ってたりします。情報交換から時々一緒にランチをしたりなど、企業や個人の垣根を超えた交流があるのが魅力。

あと、こちらのコミュニティマネージャーは高松では珍しいイケイケOLギャルです(笑)(写真はWebから拝借)

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https://co-ba.net/takamatsu/


3.スタディー&ワークスペース「BIBLIO」

こちらは濱川学院という塾を経営する会社さんが運営しているスタディー&ワークスペース「BIBLIO」。

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こちらもco-ba takamatsuと同じようにコワーキングスペース的な要素と、学生さんが受験勉強などで遅くまで残って使っていたりします。めちゃくちゃ静かな場所なので、基本的に会話ではなく何か作業に没頭したいときに利用するのがオススメです。

経営者の濱川さんという方がエッジがある人なので、外からの面白い人たち大歓迎だと思います。(写真中央)

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ビジネス系の書籍も結構置いてて、セレクトもかなりいいし、高松に来て一番仕事に集中しやすい場所でした。僕も今でも月に数回使ってます。(写真はWebから拝借)

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4.Lima Coffee Kawaramachi

お次は僕は週2くらい行ってるコーヒースタンド「Lima Coffee Kawaramachi」。

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こちらは仕事の息抜きにも良いし、wifiも入ってて電源もあるので、仕事にも最適です。サイフォン式のコーヒーもマジで美味しいし、ここの抹茶ラテは実は隠れた看板商品だと思ってる(笑)

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店の雰囲気も落ち着いてて、お店に来る人たちもハイセンスな人たちが多いです。あとここの大テーブルには誰か仕事をしている人がいて、デザイナー系やインテリア系の人たちが多いので、そういう人たちの繋がりができるきっかけにもなります。

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ここからは、上にあげた場所を仕事をする軸足にしつつ、仕事に疲れたりしたら癒されに行く場所や、考え事や読書をしたりする場所をオススメします👇

5.珈琲と本と音楽 半空(なかぞら)

こちらの知る人ぞ知るカフェ&バーの半空(なかぞら)。夜遅くまでやってるので、飲んだあとにコーヒーを一杯飲んで帰るだったり、人が少ない時間帯を狙って読書をするなど、考え事をするのに最適な空間です。

マスターの岡田さんは見た目はコワモテだけど気さくな方です(笑)営業時間は13時〜深夜3時までなので、ぜひ行ってみてください。wifiも完備しているので、推奨はされていませんがパソコン仕事をしても怒られることはないです。(ここのバナナジュースがマジで美味い)


6.仏生山温泉

こちらの仏生山温泉は上で紹介した「co-ba Takamatsu」の設計を担当した方(建築家の岡昇平さん)が同じく建築しているんですが、「仕事で疲れたらひと風呂浴びてくる」をするのにベストな温泉です。学生の時からよく通ってました(笑)

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基本がぬるま湯なんですが、夏なんかには浸かりながら日光浴をしたり、お風呂を出た後に休憩所で食べる「かき氷」は完全に優勝。マジで香川県来たことない人は来てほしい。

実は住みやすくて都会な香川県・高松市

香川県というか高松って東京のみんなが思っている以上に都会。ヴィトンとかグッチとかティファニーとかの高級ブランド店が軒並み揃ってて、しかも各店舗が全国でもトップクラスの売上があるので商店街も場所によっては結構高級路線、、、。(うどんのせいでケチだけど、東京とか海外モノに目がないという可愛い県民性のせいだと思っています笑)

加えて、瀬戸内国際芸術祭の影響で県外の人が訪れたくなるようなハイセンスな場所もたくさんあります。あと、建築好きな人にとっても街を歩いてたら有名な作品に出会えるので本当にオススメです。丹下健三の香川県庁舎に気分転換に行くのも良きかと。

もちろん休日は瀬戸内・香川県を満喫してほしい

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もちろん島で仕事みたいな憧れはあるけど、実際は島では仕事なんてせずに楽しんでもらいたいので、「地方でも快適に仕事をしながら、休日は瀬戸内・香川県の観光や旅行を楽しむ」ことができることを軸に記事にしました。

そして、もし「香川県でワーケーションをしたい!」という方がいればお気軽にSNSで連絡ください!他にも観光やお出かけ情報、人を紹介したり案内します。もちろんコロナの状況によって今行けないというのもあるのですが、ぜひ落ち着いてるタイミングで来てもらえれば。あと、将来瀬戸内や四国、香川県に帰って来て仕事がしたいっていう人も気軽に相談してください!お願いしたいお仕事もいっぱいあるので待ってます(笑)

Facebook:Ryushi Rocky Osaki
Twitter:@ryushiosaki
Webサイト:Setouchi Sunny, Inc.






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