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《龍青三の占いエッセイ(Kindle版)》を読めばどんな人物なのかだいたいわかります。

おはようございます。

先日、ココナラにブログ機能があることに気づきました。これは書かなきゃもったいない!と思ったものの、特別書くことが思い浮かばず、苦し紛れに弟子に作ってもらった似顔絵を初投稿しました。(やっつけ仕事で[恥])

ブログといえば、これまでは「ryuseizan.com」で易・四柱推命関連の内容を投稿していました。しかし今年2024年5月から、ブログ的なものはすべてnoteで書いてしまおうということで、まいにち易経 を投稿している次第です。

昔から自己紹介が苦手で、名刺交換すら面倒に感じる、本質的にまったく社会性のない人間です。でも、この世で生きていくためには、時には長いものに巻かれたり、同調圧力に屈するのではなく、軽く受け流しながら同調したふりをするという生存術を身につけています。無駄な争いはしないタイプです。

自己紹介が苦手という自己紹介が長くなってしまいましたが、要は、「名乗るほどの者ではござんせん」という芝居がかったセリフを言いたかっただけです。すみません。

さて、これまで電子書籍として出版したエッセイが集があります。
エッセイを読めばだいたいどんな人物なのかはわかってもらえるのではないかとおもいます。

1.実戦四柱推命家-龍青三の占いエッセイ

実戦!四柱推命家:龍青三(リュウセイザン)が2007年にメールマガジンで発信していた一部の人しか読んだことのない魂のエッセイ。四柱推命や占いに関心ある方、プロの占い師を目指す方、現役占い師の方にぜひ読んでいただきたい一冊です。
【目次】
■はじめに
■私、龍青三が目指すもの
■信じても救われない  占いの効果は健康食品と同じ?
■占いは「おまじない」でも「統計学」でもありません
■占いは活用してナンボのもの  画数で運命が決まるのか?!
 四柱推命と姓名判断は基本的に別の占法
■自分のことは占えない師?
 お寒い占い界の現実
■ケガレた占い師たち
■有名占い師と無名占い師の違い
■オリジナル占いとアレンジ占いの境界線
■金持ち易者・貧乏易者
■占い依存はやめませう
■男女の相性について
■人生の春夏秋冬を知る
■『大殺界』という言葉の心理的影響
■六星占術とは(空亡・大殺界について)
■人を見る目を養うには
 勝とうとするより、強くなれ
 考えたことは外れる感じたことは当たる
■不運のときこそ運が創られる
■運に選ばれる人になる
■猫も杓子もスピリチュアル
■掃除の指導霊〜妄想の力
■真理は既に自分の中にある
 余計な知識を捨て固定観念を外す
■不安は憑き物〜感情に振り回されない
 行動しつつ考える
■考えるな、感じるんだ
■思考とゲンジツ(ある男の独白)

2.実戦!四柱推命・龍青三の実占鑑定指南: 理屈は外れる・勘は当たる

【龍青三の解命論理根拠】
占い師あるいは占いマニアから、『どうやったらそんな解釈になるんだッ!』と驚きと困惑そして嫉妬に満ちたツッコミの洗礼を受けてきました。
私の場合、論理根拠というより、どちらかというと経験則での判断が大半をしめています。したがいまして、なぜそのような解釈になったのかという論理的説明は甚だ困難です。四柱推命を学ぶにあたり、師匠の実占鑑定現場に同席したり、例題をあげながらの直接解釈の講義をきいたりして、車の運転でいうなればいきなり車の動かし方を教わったようなもので、どんなメカニズムで車が走るかしらないけれど、とりあえず車は運転できる、といった感じなのです。師匠から命式の出し方を一時間くらいでちゃっちゃと教えてもらって、そのあとスグに命式解釈の講義、というか口伝……初めからいきなり解釈から入ったものですから、論理は後付です。言葉で説明するのはとても難しいのですが、あえて言語化すれば混色された色を因数分解する……シンセサイザーの音の合成……また、様々な波形から合成された音を分解する……周波数が違う波の合成波、三角波とか矩形波、正弦波の合成波を合成前波形に分解するような……そんな解釈(作業)を頭の中でしているようです。
たとえば、日干戊・月干辛:通変傷官の場合。音源でいうと、のこぎり波(sawtooth wave)、鋭いブラスのイメージが飛び込んできます。五行干支の生剋化制はいわば波の合成のような感じでしょうか。物理的な波の合成がロジカルに説明できるのは、それぞれの周波数が決まっているからです。したがって、それを四柱推命解釈に応用するとすれば、干支ごとに周波数・定数(のようなもの)を決めればいいのです。しかしながら、実際の解命では、占者が与えるパラメータによって変化するため(しかもパラメータ自体がケースバイケースで変化する)理論がとてつもなく複雑になることが類推されるわけです。机上理論であれば、『解』は明確です。しかし実占で、そうはいきません。なぜなら、机上理論から導き出した『解』をそのまま相談者に伝えても意味がわからないからです……(まえがきより)

いずれも、Kindle Unlimitedで無料で読めます。
気が向いたときに読んでいただければ幸いです。


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