「流生 第一号」に「郷土食再考」を寄稿した佐藤快威が岩手県北地域の郷土食の本「食(くう)」を自費出版しました
どうも。流生舎主宰の納谷翼です。
今回は流生第一号にて「郷土食再考」を寄稿してくれた佐藤快威が作った同人誌、「食」について紹介します。
私はこれまで阿仁で数週間を過ごしてきましたが、その日々は、食べることと生きることの密接なつながりを感じるものでした。食べることは、その地の生態系に想いを馳せることであり、そこに関わることでもあります。この本は、私たちの忘れてしまった「いただきます」の気持ちを、思い出させてくれるものです。
それでは、以下が快威の書いた食の紹介文です。気にな