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11/30(水)中村憲剛の映画を観た

6時30分起床。
瞑想会がお休みのためゆっくり起床。

お風呂に入ってのんびり。
「すずめの戸締り」を再び見に行こうと思っていたけれど、のんびりしたい気分だったので予定変更。
日高屋でランチ。

帰宅後は自分の棚卸しをしてから、観よう観ようと思って先延ばしにしていた「ONE FOUR KENGO THE MOVIE ~憲剛とフロンターレ 偶然を必然に変えた、18年の物語~」を鑑賞。
意思、熱量、やり続ける大切さ、大きな流れになって一つの結果が出る。そして物語は続いていく。
継続の大変さと大切さを改めて教えてもらった。
ぼくも頑張ろう。

観賞後は、先日のイールドWSの動画を視聴。
イールドワークの学び方で面白いのは、型を真似するわけではないこと。
重要なのは、自分の感覚。
自分の感覚を無視して田畑さんの動きの真似をしても何にもならない。
田畑さんが言語化して伝えてくれる体感も田畑さんも感覚であって、それはぼくの感覚ではない。
その感覚を掴みにいってはだめ。
全体を観る、眺める感じ。
目の奥のスクリーンに何かかが映るのを待つ。
そういう視点でいると、その空間の流れや密度が変化するのがわかる。気がする。
気がする。は自信がないのではなくて、今の段階では「気がする。」という感覚が重要なのではないかと思う。

夕食時に遥子ちゃんが中村憲剛の映画を観たいというのですぐに2回目(笑)
好きなものは何回見てもいい。

21時半頃就寝。


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