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ど真ん中をやると生き生きし始める

ぼくが目撃した話を書きます。

毎朝、TANDENラボで瞑想会を開催しています。
最初にぼくが担当するボディワークを行い、その後に小出遥子さんが担当する瞑想、瞑想後のトークに移っていきます。

今朝、遥子さんは体調不良のようでいつもより遅めに部屋に入ってきました。
顔は蒼白く、目はうつろ。
パッと見て「だいじょうぶかな?」と心配になる程でした。
あとで聞いたら、ガイダンスだけやるつもりだったそうです。

ボディワークが終わり、バトンタッチ。
顔は蒼白いままだけれど、目にはしっかりと力が宿った遥子さんがガイダンスを始めます。
ガイダンスが進むにつれて、顔色が次第に良くなってきます。
何なん?

ぼくの心配をよそに瞑想の時間が終わり、トークの時間です。
平日は10分間なのですが、今日は日曜日なので30分間。
なんと話しているうちに頬には赤みが差し、顔色がどんどん良くなっていきます。
何なん??
早めに終わるかな。と思っていたのに終わってみれば40分近く話し続けていました。
いやぁ、すごい(笑)

今回あらためて感じたのは、人はその人の「ど真ん中」をやると生き生きするんだなぁ。ということ。
いつも身近にいてそのことを感じているけれど、顔色がどんどん良くなっていくのは、とてもわかりやすかったです(笑)


自分の「ど真ん中」に気づくお手伝いしてます。
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