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3/1(水)「I know nothing.」

5:20起床。
起き抜けに鼻と目が辛い、、、
しばらく続くんだろうなぁ。

瞑想会後は10時からのクライアントのために準備。
ワークショップ後のセッションは初めてなので楽しみ。

電車が遅れたりしていたが、無事に時間通りに到着。
前回のワークショップはYielding Embodiment®︎シリーズ3以降のものだったので、その分シリーズ3までのテーマは「休息」だということが新たに自分の中できちっと設定されたような気がしている。

セッションをしていても、慌てることもバタつくこともなく、安全安心を感じてもらい、イールドを引き出し、コヒーレントな状態になるように、ただそこに一緒にいる。

セッション後の感想でも「意図がなかった」という言葉をいただいたので、ただそこに一緒にいる。ということが出来たのではないかと思う。

セッションを受けてくれた方のご感想で多いのは、いわゆる気功のような療法との比較だ。
イールドワークは直接身体に触れることが少ないので、エネルギーワークだと思われやすい。
でも、身体を指標としている点でこの技法はボディワークだと言える。

気功のようなものを想像していた、という方々からは「気功だと外からエネルギーを流そう」という意思を感じるし、外部から何かが流れ込んできて自分に作用している感じがする。でもイールドワークだと、そういう意図を全く感じないし、自分の身体が勝手に動いたりしている感じ。と言われる。

プラクティショナーとの共鳴によって安心安全を感じ、イールドが進んで場ができると、身体のシステムがgoサインを出す。
プラクティショナーの姿勢としては、見守っている。という言葉が合うのかもしれない。見守っていると言っても強き者が弱き者を守るのではなく、関係性はイーブンだ。

この日はYielding Embodiment®︎セッションの後に、チャネリングも受けていただいた。
遥子さんと一緒に行うコラボチャネリングセッション。
ぼくが浮かんでいるイメージを言葉にし難い時や、クライアントが必要としてそうな問いに気づいてセッション自体が円滑に進むようにしてくれる。
チャネリングの解像度が上がり、質が高まった気がした。
3月も募集しているので興味のある方はこちらからお申し込みください。
(1ヶ月に2枠限定)

お昼を食べて少し昼寝。
その後は月初の数字集計作業。
これがなかなか時間がかかる。
夕飯の時間まで集中して行なって終了。

19時からはTANDENラボのプログラム。
今回も面白かった〜!
「I know nothing.」
この言葉が一番沁みた。
偶然に感謝しながら、その偶然が必然になるように目の前のことに一生懸命取り組んでいきたい。

水ダウを観ようと頑張って起きていたのに、今日は放送がなかった、、、
がびーん。。。
読書しながらお菓子をつまんで0時頃就寝。

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