【夢】2023年12月23日(土)|お金を払うのにもお釣りを貰うのにも手間取って嘲笑される
【内容】
僕:男友達2人とポケモンの映画を見に行く
男友達2人:地元の友達 → 小学校から仲の良い友人
僕:「最近のポケモンは全く分からないんだよ」
僕:「そんな俺でも楽しむことはできるのか?」
男友達A:「お前が知ってるヤツも沢山居るよ」
男友達A:映画のパンフレットを僕に見せて来る
男友達A:「クイズだ。このキャラ分かるだろ?」
僕:「きゃりーぱみゅぱみゅが特別出演したの?」
男友達A:「バカ、カスミだ。きゃりーじゃねえ」
僕:「アングルが悪い。髪型が違って見えたんだ」
僕:「きゃりーはオレンジ髪のイメージなんだよ」
男友達B:「もういいから。さっさと席に座ろう」
男友達A&B:先に会計を済ませシアタールームへ
僕:お金を出すのに手間取る → 店員の視線が痛い
店員:若い女性スタッフ数名 → 尚更意識してしまう
映画代:1715円 → 215円出すのに手間取った
僕:(丁度あるがこれ以上小銭を探す勇気が無い)
僕:千円札を2枚取ろうとする → しかし手間取った
僕:「お待たせしました。お釣り500円下さい」
僕:(うわっ、慌てて自分から催促してしまった)
店員:500円と映画の半券を僕に手渡そうとする
僕:映画の半券に意識が向いてお釣りを取り損ねる
僕:「あっ、すいません!」→ 500円玉が転がる
店員:僕の一挙一動を見てクスクスと笑っている
【夢占い】
【所感】
①友達と映画館
言われなくても今後も仲良くするつもりだよ、少なくとも僕の方から関係を断つことは100%有り得ないよ、と言いたくなったが、相手からもそう思われている可能性が高いですよ、と教えてくれたみたいで、ホッコリした。年末年始、忘年会か新年会でまた飲もうや、と、つい先日、地元のグループLINEで話した二人でもある。僕と同じような気持ちで居てくれているのならば、嬉しい。
ポケモンに関しては、地元メンツが集まると、数少ない共通の話題の一つだから、よくその話になることが多いから、であろうか。とはいえ、僕は、「赤・緑・青・黄」から「ルビー・サファイア」ぐらいまでしか分からないので、昔話にしかならないのだけど。それでも、昔は目立たなかったけど今は目立ってるポケモンも居るぞ、とか教えられると、ワクワクするので、やっぱりポケモンの話題は楽しい。僕の記憶が確かならば、ヌオーが重宝されていると聞いた覚えがある。友人のデタラメの可能性も0とは言えないが。いかんせん、最新のポケモン事情が分からないので、ヌオーの立ち位置が、僕には、皆目見当が付かない。
きゃりーぱみゅぱみゅに関しては、それこそ、皆目見当が付かないので、スルーさせていただきたい。僕の深層心理はきゃりーぱみゅぱみゅを渇望していたのだろうか。不思議だ。例えるならば、夢を見て久方ぶりに思い出したクラスメイト、といったところか。「何だコレ!?ミステリー」を久しぶりに見たくなった。
②お金を支払う
う〜ん、吉夢のようだけど、起きた直後の気分としては、とても、そうとは思えなかった。スムーズにお金を支払ったり、お釣りを受け取ったり出来なかったのが、その理由であろう。そっち方面の夢占いはないのか探ってみたのだけど、残念ながら見当たらず。僕の夢の内容がニッチ過ぎるのだろうか。それとも僕の検索能力が低過ぎるせいか。いずれにせよ、しっくり来る内容には出会えなかった。
「支払額が大きいほどより大きな幸運に恵まれる」という点も引っかかる。僕にとって、映画館で1715円は、大金とは言わないが、それなりの額とは感じる金銭感覚なのだけど、これは、世間一般の金銭感覚に照らし合わせると、支払額が小さい、に属するのだろうか。人によっては「端金」ぐらいに扱われるのだろうか。それと、1715円という数字だけでなく、映画館で、という点も見過ごせない。なぜなら、居酒屋で飲み食いして1715円ならば「安っ!」となるが、モーニングメニューやランチメニューで1715円ならば「高っ!」となるからだ。この点は考慮されるのだろうか。僕が考え過ぎなだけかもしれないけれど、もう少し、補足説明を加えて欲しいと思った次第である。
とはいえ、支払額が大きい、に属するとは考えづらいのかな。映画館で1715円は。それにしても端数なのも気になる。映画館で「1円・5円・10円・50円」を使った覚えが無い。そのせいでお金を支払うのに手間取った感も否めない。まあ、夢の世界の映画館の料金設定に文句を言っても仕方ないか・・・。
③店員の態度
これは驚いた。まさか、若い女性スタッフ数名が、僕の具現化だったなんて。ついつい、いつもの、“女の子の前では良い男を演じたい”、という邪(よこしま)な欲求から、過度に視線が気になっていただけだと思っていた。そっち方面、性欲方面に話題が移るのかと思いきや、だ。「誰であったとしても」と述べているように、たとえ若い女性スタッフであっても、やはり、僕なのだろう。なるほど・・・。その視点でもう一度、夢の内容を振り返ってみよう。
夢の中の僕は、友達二人が先にシアタールームへ入っていったにもかかわらず、お金を支払うのに手間取っている。店員さんに「コイツ、モタモタしてんな〜」と思われていないやしないか、と気になって、尚更、手に付かない。ようやく支払えたかと思えば、お釣りを取り損ねて、500円玉がコロコロ。南無三。遂に、店員さんにクスクスと笑われてしまった。意気消沈しながら目が覚める。
僕と店員とのやり取りに関しては、ざっと、こんなところだろうか。つまり、僕は、周囲に視線を配って、何かしらのトラブルを抱えている人を見ると、「おうおう、困ってんな〜?」と心の中で呟いてみたり、お金がコロコロ転がっていくのを追いかけていく人を見ると、「現代版おむすびコロコロですか〜?」とニタニタ笑っている、というわけか?
・・・シンプル、やなヤツやん。(幻滅)