10250日目 | 2022年8月25日(木)
行動
0:30
◆就寝
9:00
◆起床
9:00〜12:30
◆雑記記入
◆朝活(柔軟 ✕ 筋トレ)→ MELOS(メロス)
◆シャワー・スキンケア・ストレッチ
12:30〜18:00
◆皮膚病の情報発信について考える
◆LINE返信 → 彼女
18:00〜22:00
◆野球観戦(ヤクルト - 広島)
◆日課:メイプルストーリー
◆晩御飯:刺身
22:00〜1:00
◆風呂・スキンケア・ストレッチ
◆stand.FM → ラジオ収録
◆振り返り(収穫 ✕ 課題 ✕ 反省 ✕ サムネ)
◆自慰行為
1:00
◆就寝
反省
【やっぱアラームはかけようかな?】
今日の起床直後、雑記欄で「8時間半睡眠になったのも納得だ」とは書いたのだけど、1日を終えて振り返ると「まあちょっと寝過ぎたのかな〜」と思えてきた。
昨日もアラームをかけなかったのだけど、確か、6時間ちょいぐらいで目が覚めた。つまり、2時間ちょっと起床時刻が変わったわけだ。こうなるとね、ちょっとリズムが作りづらいというか。アラームかけない生活が理想と言っておきながら、即刻却下しちゃうことになるけど(苦笑)
「就寝時刻から7時間後を目安に設定する」
これだったらそんなに体への負担もかからないかなあと思っている。ココを6時間にしなかったのが、僕の大きな変化だ。睡眠の大切さを軽視していない。「5時間寝れたらなんとかいける!」とか言っていた少し前の僕を思い出せば、えらい変わりようじゃないか。
というわけで、それで行ってみようと思う。続けていって、自分に合うかどうか探ってみるよ。
【生活リズムをつくっていきたい】
生活習慣を夜型から朝型に変えて2日目なのだからまだリズムが生まれないのは仕方ないとして、徐々に動きにテキパキ感を出したいなと思うようになった。
朝活は朝シャンが終わるまでを午前中に終わらせればいいなあっていうのとか、夜のお風呂上がり以降はこれを済ませて寝よ〜っていうのとか。
それでいうと午後〜夜の時間をどう過ごすかによって、充実度は変わってきそうだ。ココは試行錯誤する必要があるな。う〜ん、動きながら考えてみます。
雑記
【9時起床】
「8時間半睡眠か」
なるほどなと僕は頷いた。聞いたことがある。睡眠時間ってのは、疲れた体を回復させる修復時間であると。ゆえに、1日なんにもしなかったら寝つきが悪かったり途中で起きたりするし、活動的な1日を送れば寝つきが良かったり快眠を得られるという。
昨日の僕は久し振りの朝活から始まり身の回りのことを諸々やった。充実的な1日を過ごした。それを思うと8時間半眠るのは理に適っている。
昨日の睡眠時間が、確か、6時間台だった。オール敢行を成功させた日だったのでもっと眠りこけるんじゃないかと思っていた僕は意外に思ったものだが、そこの分も加味された可能性はあるな。
トータル、納得できる数字だ。8時間半眠ったと聞くと「寝過ぎなんじゃ?」とお思いの方も居るだろうが、これぐらい必要だった、と考える方がベターだろう。
【朝活2日目】
「お、いい感じに筋肉痛だな」
久々に体を動かしたのだから当然と言えば当然だ。むしろ僕は喜びの感情すらあった。なぜなら筋肉痛が翌日に来るのは体がまだ若い証拠と聞いたことがあったから。歳をとると2日後ぐらいに来たりするらしい。良かった。僕はまだ若い。そう思えればこの痛みなんてどうってことはない。
「柔軟運動の時間を伸ばそうかな」
とはいえ、痛いものは痛い。ラジオ体操をやってみるだけでもかなりのエネルギーを要する。ふむ。今日は体のメンテナンスをメインにして、筋トレはやれる範囲で取り組むことにしよう。追い込みをかけるのは今じゃない。焦って全力を出し続けると短期で燃え尽きてしまう。僕は数多の失敗からそれを学んでいるのだ。急がば回れの精神。継続にはこれが最も重要であると。
体の具合次第だけど、MELOSさんのYouTube動画から気になるトレーニングメニューが色々あるっぽいので、どれか一つぐらい、新たに取り組めたら良いなあと、明日の抱負を語りつつ、今日の朝活は終了。
【皮膚病の情報発信について考える】
昨日の日記記事が3スキをもらっていて「おっとどうした?」と気になった僕は、記事を見返してみた。
「コリン性蕁麻疹・特発性後天性全身性無汗症」
コレをタグ付けしていたのがスキを貰った要因なのかなと僕は思った。確証はないけれど。普段はあんまり言及しないのだけど、話の流れで出てきて、僕の実体験を簡単に記しておいた。普段の違いと言えばソコなのかなと。
「この分野は僕だから発信できる情報なのか?」
そこから発展して、思考の変遷をいくつかツイートしてみた。その一つを載せた。3スキを貰わないと記事を見返す機会はなかっただろう。これも一つの縁だなと思いながら僕は考えた。
「やり甲斐は感じられるかもしれないな」
「特発性後天性全身性無汗症」という聞き馴染みの無い言葉を添えて診断結果を告げられた後に「難病指定」「完治は難しい」そんなことも述べられた。
当時の僕は震え上がった・・・わけではない。実のところ、あんまり覚えていない。今振り返るに、辛い現実を直視したくないがために、記憶をデリートしようとする働きが起きたんじゃないか。割と本気でそう思う。
「当時は調べても情報がロクに出てこなかった」
難病指定されている病気なのだから患者の絶対数も少ないわけで、余計に情報は出回っていない。いくつか同じ症状を患っている人がブログで体験談を書いているぐらい。それでも僕は生きる活力を与えてもらった。同じ苦しみを感じている人が居る。それを知るだけで、不思議と頑張れたりするものなのだ。
「今の僕は当時の自分を勇気付けられるかな?」
当時は病気のことは考えたくなかった。だけど症状が出るとどうしても思い出す。先行き不安どころか、先が見えない状況に、無力感を覚えたものだ。だけど今ならば冷静に当時を振り返られる。「紆余曲折ありながらも人生なんとかなるもんだね」って思えている。そんな僕なら、当時の自分を勇気付けることも出来るかもしれない。
まだまだ「コリン性蕁麻疹や特発性後天性全身性無汗症について情報発信をしてみよう!」と声を大にして言えるわけではないのだけど。
僕が経験してきたことを振り返って、過去の実体験として書き記してみて、今の僕から見た視点も添えてみて。そんな記事が同じ苦しみを味わっている誰かさんの役に立つのならば、書く価値はあるんじゃないか。やり甲斐はあるんじゃないか。そう思えた。
今、軽く検索をかけてきたが、医療関係の専門家の話は出てくるが、患者目線の記事は、依然、見当たらなかった。当時とあまり変わってないらしい。Googleのアルゴリズムの兼ね合いもあるのだろうけど。
専門家の視点から的確なアドバイスを受けたいこともある。だけどそれとは別に、同じ病気を患った人同士で、辛さや苦しみを共有したいこともある。僕が発信することで後者の需要を満たせる可能性があるならば。
約束は出来ないけど、やってみても良いかな、とは思っている。確かに心は動いた。3のスキから。これで「別のところが気に入ってスキにしたんだけどね」とかだと笑う。まあ、勘違いから始まる物語っていうのも、案外面白いものだ。