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【メイプルストーリー】2023.06 月次報告

【レベルアップ】

火毒レベルUP

特にレベル上げをしているわけではないが、デイリーボスを周回していたら、勝手にレベルが上がってビックリした。それぐらい無関心だった。「そんなに経験値が溜まってたのね〜」と思った。

DKレベルUP

DKは前述した火毒とは異なり、日課のモンパを行なっているので、少しずつ少しずつ、亀さんスピードで経験値が上がっていることは、認識している。一応。

しかし、モラスのMAPで、なぜレベルが上がっているのだろうか?

答えはコイツだ。

DKレベルUPの真相

黄金馬車の最終報酬である極限成長の秘薬により、レベルを上げることが出来た。

説明しよう。

僕は、経験秘薬の類いは、原則として「一番レベルとマッチしたキャラクターに与える」というマイルールを設けているのだ。

その理由は単純明快。

「レベルが上がれば上がるほど、当然、狩りをして得られる経験値量も上昇していく。であるならば、高レベル帯のキャラに見合わない秘薬をあげるのは、もったいなくないか?」

極端な例を挙げれば、250レベルとか275レベルのキャラに、エクストリーム秘薬(最大で199レベルがUPする経験値を付与)を与えたところで、雀の涙ほどの上昇量でしかないじゃないか、ということ。

極限成長は、確か、最大で249レベルがUPする経験値を付与するんだったっけか。であるならば、275を超えた氷雷ではなく、250を超えたDKに与えた方が得策だと考えるわけだ。

まぁ、こんなことは、みな、当然の如く考えていると思うけれども、改めて話してみた次第である。

氷雷レベルUP

「イベント」の項目で後述することになるかと思うが、「スーパーヘイスト」という恒例の狩りイベが来ていたので、なんとか時間を見繕って、氷雷のレベル上げに勤しんだ。

「久々に結構狩ったなぁ」という気持ちになった。そのたびに「もう一日中狩るのはダメそうだなぁ」などと弱音を吐きながら「老い」を感じてしまう。

当時のカンストレベルであった275レベル到達を志した頃は、明確な目的意識、そして、達成可能な目標設定であったからこそ、高いモチベーションが持続し、見事、クリアすることが出来たんだろうな、と思う。

ただ、275に到達した直後ぐらいだったか、カンストレベルが300に上方修正されるという事態に見舞われ、僕の脳内には、Mr.Children『終わりなき旅』が、けたたましく鳴り響いていた、という“オチ”も付いてくるのが、なんとも僕らしいのだけど・・・。(苦笑)


【開放した業績】

バンバン
ピエール
ブラッディクイーン
ベルルム

ええっと、よくわからないんだけど、たぶん、累積討伐数に関する業績をいただいたのだと思われる。カオスじゃないけどね。氷雷とDK以外でカオスに挑戦する気概を僕は持ち合わせていない。

たぶんプレイヤースキルが高ければ討伐出来るはずだけどね。そもそも上手くないし、そもそも複数キャラ使いこなせないし。そもそも頑張る気がないし。特に最後が致命傷だな。

ホント興味無くて。業績。そろそろ興味持たないとな、と言い続けて、年単位で、時間が過ぎ去っている。ごめんなさい。

今回、曲がりなりにも「月次報告」と題して、1ヶ月ごとに活動内容をレポートする機会を得ることになったので、ちゃんと調べないとなぁ、と思った。いやマジで。ホントに。信憑性に欠ける発言だと自分でも思ってるけど。信じて。(懇願)

なので、来月の「業績」の項目は要注目だね。僕がホントに調べて来たのかどうか、そこで分かるはずだから。

頼むぞ。俺。ちゃんと調べとけよ〜。

9999コンボキル達成

氷雷のレベルUPに触れた際、チラッと「ヘイストイベント」について触れたが、その一環で、いっちょ狙ってみた。無事にゲットすることが出来た。

昔から存在自体は知っていたんだけど、さっき書いたように、業績への思い入れ、皆無に等しいからさ。「別に要らねえかなぁ」って思ってたんだけど。「取れるチャンスあるならとっとこうかな」と、思ったんだよね。なぜか分からないけれど。

たぶんだけど、275レベル目指して突っ走ってる時は、「取ろうと思えばいつでも取れる」って思いが強かったんじゃないのかな。だから、わざわざ狙わない、みたいな。

今はそうではなくて、長時間ぶっ通しで狩りを行うことは、基本的に無いからさ。だから、狩りイベントが実施中の間に「9999コンボ」を達成しておこうか、みたいな。

うん、それで合ってる気がする。知らんけど。

まぁでもね、これね、頭では分かってたけど、やっぱ、しんどいよ。普通に考えて。実際に達成すると、尚更、しんどさが理解出来た気がするわ。

まず大前提として、コンボキルが継続中に、トイレに行くことは許されない。いや、法の抜け穴的なのが、無いわけではない、けれど、基本的には、御法度ということになる。

「法の抜け穴ってなに?」というと、賞金稼ぎのポータルに入った瞬間、ダッシュで駆け込んで、ダッシュで帰って来れば、たぶん途切れないんじゃないかな、っていう。

ホントにダッシュしないといけないけどね。待機ポータルにしばらく突っ立っていると、コンボキルは途切れるから。経験者は語る。具体的な時間は分からん。ちょっとぐらいなら許される、はずだけどね。

トイレが遠かったり、ダッシュの速さに自信が無い人は、排尿を一時溜め込むものを用意しておいて、その場で済ませる、とかもね。「備えあれば憂いなし」という意味では、用意するのもアリかなぁとは思う。

大便は知らん。生理現象だから仕方ないとは言え、肝心な時に催してしまう、ここぞの時にやらかしてしまう、“持ってない”自分を責めろ。恥じろ。(辛辣)

で。

そうすると「賞金稼ぎはコンボキルを継続するための味方なんだ!」と考える人も多いだろうし、事実、その側面も確かにあるのだけど、これはこれで、落とし穴も潜んでいるわけだ。

おそらく、狩りを勤しんだことのあるメイプラーなら、一度は経験したことがあると思うから、言わずもがな、だろうけれど。

“賞金稼ぎから帰ったら狩場無くなってた”

これがあるんだよね。仕方ないんよね。賞金稼ぎに行ってる時は、それまで狩ってた場所が、もぬけの空になるのだから。「お、空いてるやーん」と思って狩り始めるよ。その人に何の落ち度もない。敢えて言うならば仕様の問題だ。

一つ補足しておくと、「アイテム落ちてるんだから賞金稼ぎだと察してくれ」って嘆きの声もちょくちょく聞くのだけど、これ、自分にしか見えないんだよね、確か。今はそんな仕様のはず。

逆の立場を経験すると、なんとなく分かってくるんよね。「あ、これ、賞金稼ぎっぽいな。狩り始めた直後に他のプレイヤーが来たらほぼ間違いないな。だとしたら申し訳ないな」みたいなさ。、

例えば、狩場のバーニングが、軒並み低い値なのにもかかわらず、高い値を示してるのがポツンとあって、尚且つ、狩場は無人、みたいなパターン。

僕はコレに遭遇すると「あ、これ、やっちゃったか・・・?」「頼む、狩りを終えて去って行ったパターンであってくれ・・・」と祈りつつ、狩り始めるのね。

でも、残念なことに、祈ってる最中に、ポータルを介して、ではなく、マップ内から落ちて来て、人が居るのを確認して、立ち去る、こともあるわけで。

そうなると、心の中で「あ〜、ごめんなさい、僕、バーニングがアツアツの狩場、取っちゃいました・・・」と、懺悔する他はないのだ。

こう書くと「不自然にバーニングが高い無人の狩場は『使ってる最中だろう』と察して他を当たれよ」という声もあるかもしれない。というか、そういうスタンスの方も居られるのかな?

実際問題、そっちの方がモラルのある行動かもしれないし、僕が行なっているのは「横取り」に相当するのかもしれないけれど、両方の出来事を数多く経験した上で「お互い様かな」と、思うことにしている。

事実、ホントにそう(賞金稼ぎの途中で僕がやって来て狩場を奪ってしまった)なのか、分からないわけだ。マップから落ちて来たのも、もしかすると、良い狩場が無いか物色していた人かもしれないわけで。

はからずも、長々と書き連ねてしまったけれど、賞金稼ぎから帰って来たら狩場が無くなっちゃったにしろ、バーニングがアツい狩場をゲットしちゃったにしろ、僕は「そういう運命だったのだ」の一言で、片付けるようにしている。

正直なところ、僕は、コレ、賞金稼ぎ問題が、一番、999.コンボキルを達成する上で、障壁となるのではないか、と感じたな。

なので、6000を超えた辺りだったかな、3分の2ぐらいまで来た辺りからは、賞金稼ぎのポータルが出現しても、入るのを拒んだな。だって怖いんだもん。狩場が無くなってコンボが途切れるリスクを取るのがさ。

なので「賞金稼ぎポータルは敢えて無視する」というのも、一つ、ポイントになってくるのかと思われる。

それで言うと、トイレも同様のことが言えるね。確かに賞金稼ぎを利用して小便を済ますことは出来るかもしれないが、その間に、他のプレイヤーが自分の狩場に訪れる可能性もあるよ、ということは、あらかじめ、覚悟しておくべきだと思う。

つまり、9999コンボキルの業績ゲットを最重要目的に据えるのであれば、途中でトイレに行かなくても良いよう、事前に、十分な水分補給と、尿を出し切った上で、狩り始める必要があるわけだ。

そして、万全を期すのであれば、賞金稼ぎには入らないと決意してしまおう。僕は6000コンボぐらいから「これで途切れたらヘコむなぁ」と思ったので自重したけれど、もっと早くても構わない。ソコの判断は各々の事情次第だ。

あと、ここまで書いて、一つ気付いた。

トイレの件だけど、女性プレイヤーは、小便でも、狩りの途中に、サッと、というのは、なかなか難しそう。部屋の中で済ませてしまう準備ってのも、男の僕が考える限り、かなり大変そうだし。やはり「催さない」のがベターなんだろう、と思う。

気付くのが遅くて申し訳ない。こういうところにジェンダーのうんぬんが出るよな。なんていうのか。無意識的な性差別、と言うと、言葉が強過ぎるかもしれないけれど。

一人、そんなことを思い煩う瞬間が、僕は割とある。「なんでもっと早く気付かなかったかな」「気遣いや配慮が足りていなかったな」など、自身の言動や立ち居振る舞いを振り返り、反省したりするのだ。

これが「糧」となっていれば良いのだけど、なかなかどうして、進歩が見られないな、と感じることも結構多い。それだけ「至らない人間」だということなのかもしれない・・・。

おっと失礼、話が逸れた。
油断するとすぐこうなるからいけない。
話をメイプルストーリーに戻そう。

ここまで述べて来たように、9999コンボキルは、単純に、長く狩れば勝手に達成する、というわけでもなく、運が絡む要素も多分にあるんだよ、だけど不運を防ぐ術もあるよ、ということが伝わっていれば、光栄である。

そんなこんなで、色々と気を揉みながらも、無事、一発目のチャレンジで、9999コンボキルを達成することが出来た。めでたしめでたし。

ちゃんと計測したわけじゃないので、ザックリの時間なんだけど、たぶん、3時間は掛からなかった。2時間半〜3時間の間じゃないかな。

職業による違いもあるんだろうね。コンボキルを稼ぎやすい職業と稼ぎにくい職業。それで難易度もグッと変わって来そう。

他の職業に詳しくないんだけど、たぶん氷雷は、有利なんじゃないかな、なんとなくそんな気がするだけなので、これは信憑性に欠けるが。そういうのも調べたら出て来るのかね〜?

良いのが出ない(定期)

「コンボキル9999」について熱弁してしまったがために、他のことを全て失念しかけているが、続きを話していくことにする。

「サンデーメイプル」のどこかで「アビリティ再設定費用50%オフ」の日があったと記憶している。その時にパーッと溜め込んだ名声を使い果たしている時に、なんかゲットしたわ、という代物。

ちなみに、アビリティの能力に関しては、特に「おっ!」となるものが出なかったので、スクショしているものは一切ありません。残念無念。


【着手したイベント】

【参考元】メイプルストーリー公式サイト

【狩り加速!スーパーヘイスト!】

【参考元】メイプルストーリー公式サイト
【参考元】メイプルストーリー公式サイト
【参考元】メイプルストーリー公式サイト

・・・。

まず間違いなく、今回のイベントで、一番、時間と労力を費やしたのだけど、スクショは何にもなかったわ。(出オチ以前の問題)

まぁ、言い換えれば、既に、レベルアップの話だとか、業績のコンボキル9999の話だとか、スーパーヘイストに類することは記載しているので、今更、何を言うでもないかなぁって。

せめて「ヘイスト商店」で、僕が何を買ったのか、ぐらいは撮っておけば良かったね。ごめんなさい。まぁ、撮ってない、ということは、大して面白くもない、ということだと思うので、別に要らない、よね、うん・・・。

※ヘイスト商店は6/25日(日)10:00に閉店

そんな感じです。(雑)

ウチのメインキャラである氷雷が、久々にレベルアップしましたよ、277レベルですか、なんだかんだで、テキトーにエンジョイ勢としてプレイしているだけでも、上がるもんですねえ、といった具合です。

【ピンクビーンを探せ!いち!に!さん!】

【参考元】メイプルストーリー公式サイト

「6/16日(金)〜6/18日(日)」の三日間しか開催されないとかいう、気が付いたら終わっちゃってた、という人が続出しそうなイベント。

GW期間とかだったら特定日時のイベント開催も頷けるんだけど、この三日間って、なんかあったのかな。それとも、ピンクビーンとイエティのイベントがあったから、それに乗っかった形なのかな。おそらく後者だと思われる。

とりあえず、そんな面倒臭そうじゃないし、ピンクビーン3体に会いに行くことにした。

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まぁこれは分かりやすいよね。スライムは知名度も高いし。これぐらい問題が良心的だったらチョロいもんだ。

正直に白状すると、僕は「古参メイプラー」と呼んでも差し支えないキャリアを誇っている、とは思うのだけど、あいにく、メイプルストーリーのことを、ほとんど知っていない。

「どういうこっちゃ?」と感じる人もいるかもしれない。あるいは、一部の人には「そういうタイプもいるよね」と、納得してくれるかもしれない。

要するに、僕は、メイプルストーリーというゲームへの興味関心というよりも、メイプルストーリー内のキャラをレベル上げするという作業が、好きなのだ。

つまり「○○という新しいマップが出来たから散策しにいこ〜♪」みたいなことを、全くと言って良いほど、やってこなかった。

第一線でプレイしていた頃は、毎日、決まった時間にログインし、決まった時間まで狩りをして、決まった時間にログアウトし、決まった時間にログインし・・・という生活を送っていたのだ。

それを僕は、あろうことか「仕事」と呼んでいた。当時と言えば、小学〜中学生。そんな時分では、毎日淡々とこなす作業を、まるで労働のように感じていたのだろうと思われる。

・・・ただ、今日は、そんな話がしたいわけじゃない。僕がゲームのことを詳しくない理由について述べたかっただけだ。なので、ここら辺で終えておくことにする。

気を取り直して、続きを。

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これもまぁ迷うことなくクリア。なんとなく頭にはあったんだよね。「ルディブリアムにプロペラ付けたやついたなぁ」って。

エオス塔だったか、イリオス塔だったか、もう、どっちがどっちかすら覚えていないのだけど、ワールドマップを開いて、モンスターを確認して、「こっちぽくね?」と思った方を進んで行ったら、ソレと思われるやつに出会うことが出来た。当たりだ。僕の知識もなかなか捨てたもんじゃないだろう?

意気揚々と、ラスト、3体目。

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最後にちょっとつまずいた。とは言っても、ホントに、ちょっと、だけどね。迷うことはなかったからね。別に苦は感じなかったよ。

まず、ピンクビーンのクレクレコメントに「冷たい氷」と出た時、真っ先に思い付いたのが、モンスターからドロップするETCアイテムじゃなくて、消費アイテムでお馴染みの「小豆かき氷」だったのだ。

だ〜いぶ昔からあるよね。確か。MP2000回復してくれるやつ。ホント、むか〜しの話だと思うんだけど、ショーワ街で狩りをしていた頃、回復用としてお世話になっていた記憶が、微かに残っていたのよ。

ちなみにその当時のメインキャラは聖魔だった。「駐車場」とか「金融」とか言われていた頃よ。あぁ懐かしい。「D子狩り」「D子かわいい」って、大人気だったね。色んな意味でさ。

そんな時にお世話になっていた記憶を呼び起こした僕は、ショーワ街まで繰り出して、いや、フルーツ牛乳を飲んで、街までひとっ飛びして、露店を覗いたら、まだ売ってたの。だから、それを持って行ってあげたのだ。

昔は確か、きのこ神社から、動物の森だっけ、狐と狸が居るマップから移動出来る場所で、帰還の書を利用して、ショーワ街に移動していたんだっけ。確かそんな感じだったと記憶している。

で、運が悪いと、移動したポータルのところに「親分」と呼ばれる、一人だけやたら強いモンスターが居て、それに接触して事故死、みたいなことも、あったような・・・。

おおっと、いけないいけない。すぐに古参プレイヤーは懐古トークに浸ってしまう。とりわけ僕はそのきらいがある。気をつけないとな。とか言いつつ、隙あらば織り交ぜてやろう、と意気込んでいるのは内緒にしておこう。

※この懐古トークが分かる人とお酒を酌み交わしたいものだなって、割と本気で思います。周りに居ないので・・・。

で。

そんなこんなで、懐古の念に浸りながら「はいどうぞー!」と手渡したら、どうやら違ったみたいなの。「冷たい氷」を求めているのであって「かき氷」は求めていないらしいの。

あれーそっかあ、と思った僕は、しばらく考えたよね。他に氷に関係するやつあったかなあって。

まず思い付いたのが「水ケン」ね。分かります?この言い方で。正式名称は「フリーズケンタウロス」だったかな。当時は「火ケン・水ケン・闇ケン」と呼ばれて、狩場に重宝されていたんですよ。今は知らんけど。

確か経験値は2000持ってたはず。謎に覚えている不思議。うろ覚えで良ければ割と頭に残ってますよ。前述したD子は600とかじゃなかったっけ。姫はどうだったか。4000とかだっけ。で、骨とか卵が、5000とかそこらへん、サクチケタイムだと10000超えるやん、と思った記憶が、微かに、微かに・・・。

まぁ、この話は別にいいや(笑)

だけどさ、フリーズケンタウロスは、確かに、氷属性だと思うけど、文中にある「背中に生えた氷」ではないよな、と思ったのね。だから、再び、考え直してさ。

んで、思い付いたのが、コチラ。

3体目4/5
3体目5/5

アイスドレイクっすね。そんなに馴染み深いモンスターじゃないんだけど。なんとか頭の片隅から引っ張り出すことが出来たよ。ドレイクだったら、たぶん、今もなお、現役でお世話になる狩場やからね。3次転職を控えた人とかね(笑)

確かアイツは背中にトゲトゲみたいなのが生えてて、アイスドレイクは、ソコが氷になってるんじゃないかな〜と思って、スリーピーウッドに行って、マップを開いて、生息地に行ったら、ビンゴだった。

で、ソイツから取れたETCアイテムを渡したら、見事に正解。だけど、文中の「冷たいの、好き」だったら、別に、かき氷でもいいじゃない、なんで「背中に生えた」がマストなんだよ、と、ボヤキを入れたくなってしまう。

ていうか、背中に生えた氷が良いと、はじめから分かっているならば、最初に指定して欲しいよな!

ショーワ街の露店まで行って「かき氷まだ売ってる〜懐かしい〜」「黄昏の露に移行するまでお世話になったんだよな〜」とか言って、ニヤニヤすることもなかったじゃんか!

昔話に花を咲かせてくれてありがとな!

・・・で。

3体のピンクビーンのおつかいイベントを終わらせたので、多分なんかイベント専用アイテムをもらえるだろうと、下心満載でカサンドラに報告しに行ってみたら、案の定、こんな会話の流れになった。

おつかいイベント報酬1/4
おつかいイベント報酬2/4
おつかいイベント報酬3/4
おつかいイベント報酬4/4

「ヘイストウェザー」は、今日の月次報告で一切触れられていないけれど、「ヘイストショップ」の換金用アイテムと思ってくれたら良い。ありがたく、オーセンティックシンボル交換券に使わせていただいた。ただそれだけの話。取り立てて書くことはない。

問題は、見慣れない「モンスター肌着チョイスクーポン」とかいう、アバターアイテムらしきヤツだ。

最初、僕は、ピンクビーンorイエティorスライムになり切れるアバターなのかと思った。

だったら、この中だと、ピンクビーンが良いかなぁ、と思って、ソイツをチョイスして、確認してみたのだが、どうやら違ったようだ。

おめかし披露1/3
おめかし披露2/3
おめかし披露3/3

なんだろう。パッとしない。(辛辣)

あのー、メイプルストーリー経験者の方なら分かっていただけると信じているのだけど、僕、服関連のアバターって、ピチッとしたやつ、あんまり好きじゃないんだよね。

どっちかといえば、この、おめかしの際のモデルキャラになっている、氷雷さんが着ているようなヤツ、ゆったりしたやつの方が、好きなの。

なんかさ、ピチッとしたやつって、商品棚に置かれている時は「おっ」と思ってもさ、実際に着用してみると「ありゃ?」と思うことが多いんだよね。これって僕だけかい?

なので今回も「まぁピンクビーンと言えば『あぁ確かに』と言えなくもないけど、キャラクターが通り過ぎるさまを見て『今、ピンクビーンが通った!?』みたいなインパクトは無いなぁ」と感じてしまったのが、正直な感想だ。

いや、確かに「肌着」と書いてある。僕はそこを見落としている。もし仮にホンモノと見分けがつかない造りだとしたら「モンスターなりきりチョイスクーポン」みたいな名前になっていたはずだ。そこに関しては僕が悪い。自分に都合が良いように、勝手に解釈したわけだから。

ただ、この、特に、「服(下)」に関しては、ピンクビーンというよりも、むしろ、サタデーナイトフィーバー感がある、どこかの誰かさんが「バカテンポ♪」と言ってそうな人が着たら、しっくり来るかなあ、みたいなデザインに思えるのだけど、これは、僕の美的センスがおかしいのだろうか?

※自分の美的センスを疑う前に永井佑一郎(アクセルホッパー)さんに謝罪をするのが先決だ。

そんなモヤモヤを抱きつつも、しかし、カサンドラの指示に素直に従うも、しかし、「ピンクビーンの肌着ってこんなデザインらしいっすよ」「ぶっちゃけどうです?出来栄えは」「僕は納得いってないんですよねぇ」などと、ボヤキを撒き散らしながらも、やはり言われたことを守って、3体のピンクビーンに、見せて回った。

それはなぜか。
追加報酬を目論むからだ。(強欲)

僕は、尽きることのない欲望を携えながらも、ソレを悟られぬよう、つとめて平静に、ただ純粋に、「ピンクビーンの肌着もらったよー!」と、健気に報告したことを装って、「みんなに見せて来たよー!」と、カサンドラに話し掛けた。

すると、どうだ。
こんな会話が始まったではないか。

隠しイベント報酬1/4
隠しイベント報酬2/4
隠しイベント報酬3/4
隠しイベント報酬4/4

「計画通り」(デスノート・キラ風に)

※こんな幼稚な目論見が上手くハマっただけで、ここぞとばかりに「計画通り」と言われても困る、というデスノートファンの方が居たら、真摯に謝罪します。ごめんなさい。なんかすぐ使いたくなっちゃう、映画版だけ見に行ったことのある、にわか以下の戯言と受け取ってください。

以上、僕の作戦通り「サプライズプレゼント」をいただけたので、どんな椅子なのかお見せして、今月分の報告は、締めることにしようか。

PBブランコ椅子はこんな感じ♪1/2
PBブランコ椅子はこんな感じ♪2/2

うん、かわいい♪(小並感)

Twitterでメイプルアカウントを保持している人は、2枚目に貼ったやつ、ピンクビーンと、とびきりの笑顔でうつってる2ショットをトリミングして、プロフ用の画像に貼れば、バッチリだね♪

・・・ていうか、サプライズプレゼントっていうのは「えっ?これなに?私に!?」ってなるのが良いのであって、僕のように、物欲センサーをビンビンに反応させて、目ざとくチェックしないと貰えないようだと、それはもう、サプライズではなく、シークレットプレゼント、と言った方が正しいのではないだろうか?

そこらへん、ネクソンさん、ちゃんと頼みますよ。最近は昔と比べてサービスが行き届いているから。改良に期待してますよ。

・・・。

「小並感エンド」で終わっておけば、なんか全て丸く収まった気もするのに、やっぱり難癖を吐いてしまう悪癖が露呈するんだなと、自分事とはいえ、苦々しい思いに駆られたよ。

そんな「謎の上から目線エンド」で、オサラバしたいと思います。それでは、また。

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