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#9【夢日記】原辰徳監督と斎藤隆コーチは将棋も囲碁も一流

・僕は草野球チームに所属 → 痛い逆転負けを喫してしまう
・僕「このままじゃダメだ。なんとかしないと・・・」
・僕「そうだ。こういう時は原監督に相談するに限るな」
・原監督「勝負事には将棋と囲碁がいいよ。勘が養われる」
・僕「確かに原監督は勝負勘が鋭いイメージが強いです!」
・原監督「そうそう。サイトウ君もなかなかの腕前なんだ」
・僕「サイトウ?横浜ですか?斎藤コーチ?」
・原監督「そうそう。彼は両方ともプロの段位なんだよ」
・僕「そうなんですね!うわぁ〜僕もやってみようかなあ」
・僕「囲碁は気になってました。囲碁から始めてみます!」
・原監督「あぁ。まぁ頑張んなさい。役に立つといいねぇ」

内容

なぜカープファンなのに相談相手が原辰徳監督なのか?

起きた直後

「なぜ原辰徳?」

「『勝つ』ことのアドバイスを求めるなら、カープを3連覇に導いた緒方孝市の方が自然じゃないか?」

「あるいは3連覇の下地を築いた野村謙二郎とか?」

「もしくは連敗スタートから怒涛の勝ち方で首位まで躍り出た新井貴浩でも良いだろ?」

色んなクエスチョンが頭の中を飛び交ったのだが、そもそも論として、一般庶民の僕が、なぜ気安く、プロ野球OB選手、それもレジェンド級のOB選手に、アドバイスを請うことが出来るのか。はなはだ疑問である。

そこに思い至らなかったところに着目すると、自分の立場をわきまえず、ずけずけと言いたいことを言いたいだけのたまうといったように、自分を中心に世界がまわっていると思い込んでいる節があるのかもしれない・・・。

内容だけを切り取れば朗らかな夢とも解釈出来るが、そう考えれば、一種の警告夢のようにも思えて来る。自分だけが良かったらそれで良いのだと、相手の時間や労力を搾取していないか、今一度、自問自答するキッカケにしたい。

なぜ原辰徳監督は斎藤隆コーチとそんなに仲が良いのか?

自分を戒めることは一旦置いておくとしても、原辰徳と斎藤隆の接点が、僕には良く分からないのだ。う〜ん、仲が良い、のかなあ。どうなんだろう・・・。

一つ思い出したのは、2023シーズン開始直前、セ・リーグの監督が集まって座談会を行ったのをNHKが放送してて、それを見ていたんだけど、原辰徳と三浦大輔は、僕が見る限り、仲は良くなさそうだった。

いや、仲が悪いと言っているわけじゃなくてね。お互いがお互いのことをあまり深くは知らなさそうだなって。そういうのって些細な言動でなんとなく分かるじゃないですか。絡み方が一歩引いた感じなのか、グイグイ来る感じなのか、みたいなので。一歩引いた感じの印象だったんだよね。

そうなると、三浦大輔とは接点はないけど斎藤隆とはメッチャ仲が良いんですよ、っていう流れは、僕的には想像がしづらい。だって、仮に片方と仲が良ければ、芋づる式に詳しくなりそうなものじゃん?

・・・とまぁ、割と真剣に思考を巡らせてみたのだが、所詮、自分の夢に出て来ただけなのだから、あまり深く考える必要も無かったかもしれない。「たまたま」。この4文字で片付けてしまっても、何の問題も無かったはずだ。

それを、ああでもない、こうでもないと、頭を捻ってしまうのが、自分の良くないところ、いや、良くないところと自嘲しつつも、そんな自分のことが、決して嫌いじゃなかったりもするのだけれど・・・。

囲碁ってなんかカッコいいよね(たぶんヒカルの碁世代)

ヒカルの碁の何が良いって、オープニングテーマのノリの良さなんですよ。

「デデデン!デー!デー!」
「デデデーデ!デデッデ!」
「デデデン!デー!デー!」
「デデデーデ!デーデデー!」
(サビ部分)

・・・。

うーん、なんだろう、一つ思い出したのは、でんぢゃらすじーさんのオープニングテーマ。

僕の記憶では、確か「て」しか無かったはず。それも、でんぢゃらすじーさんが、迫真の顔で、猪突猛進し続けながら。そんな映像を、そこそこ鮮明に思い出すことが出来た。

うん、まあ、一つ言えることは、何年、何十年と記憶に残るオープニングテーマを作ることが出来た制作者は、凄い、ということだな。

・・・コホン。失礼。囲碁の話を全くしていないことに今更ながら気付いた。申し訳程度に触れて、今日の話を終えることにしよう。

あのね、将棋ってね、どっからしでやる機会があるんですよ。たぶん。その根拠は、僕の経験則でしかないんだけどさ。

だから、気がついた時には、ある程度、ルールが頭に入っているというかね。苦労して覚えたな〜って記憶があまり無いわけ。

その点、囲碁となると、全く触れてないわけですよ。ヒカルの碁は確かに見てたけど、ルールのことは何も考えずに見てましたからね。

「う〜ん、この、ヒカルの守護霊みたいな人、シャーマンキングっぽいよなぁ。この人、戦えないのかなぁ・・・?」

こんなもんですよ。当時の僕は。今見るとまた違うのかな。囲碁の勉強にもなるのかな。ヒカルの碁って。

3月のライオンでしたっけ。あれって将棋を題材にしたアニメじゃないですか。僕もそれなりに年を食ってから見たのもあって、将棋の勉強にもなるなあ、なんて思った覚え、ありますけどね。

良いアニメだったね。シリアスシーンだったり、ハートウォーミングな部分もあったりしてさ。人間模様の描き方、割と僕好みでしたよ。

・・・。

「やっぱり囲碁の話せえへんやんこの人!」

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