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【feat.あやなん】同じ女性に何度も触れると好きになっちゃう(ザイアンス効果)

◆「終わったあとはいいことだけ思い出しちゃえば...」

また、あやなんさんは同日に再びストーリーズを更新し、しばゆーさんについて、「別れた後にずっと恨み節をかましてても前に進まない」と持論を展開した。

さらに、「終わったあとはいいことだけ思い出しちゃえばあたしって幸せだな!って思えるからそうすることにしてる」と明かした。

あやなんさんは、「ほらだってうちらのアンパンマン先輩がよく言ってたじゃん。『もし自信を無くしてくじけそうになったら"いいことだけ いいことだけ 思い出せ"』ってさ」とつづっていた。

もし自信(じしん)をなくして
くじけそうになったら
いいことだけ いいことだけ 思(おも)いだせ


アンパンマンに出て来る歌詞を持ち出されてハッとした。今回の件に限らず、子どもの頃は何も感じることなく聞き流していたが、大人になった今、改めて聞き返すと、学びになる音楽って沢山あったりする。だけど、アンパンマンは盲点だった。そのことに気付かせてくれた「あやなん」に感謝したい。

確かにそうだ。自信を無くしている時は、無意識的に、良いことよりも悪いことの方が、目に付きやすいもの。「加点方式」よりも「減点方式」になりやすいマインドと言える。だからこそ、意識的に、良いことだけ思い出せ、とアンパンマンは説いている。僕にはそう感ぜられた。

その流れで一つ、僕の心の保ち方を紹介。

僕は「出来なかったことが出来るようになった時に自信が生まれる」という言い回しを好んで用いる。これはつまり、比較対象を「他人」ではなく「自分」に置きなさい、ということだ。

上を見てもキリが無いし、下を見てもキリが無い。また、自身の経験則から、人を見上げれば見上げるほど、人を見下すエネルギーが生まれるとも感じている。だからこそ、自分との闘いに注力するべきだと、僕は考えている。

【※】福沢諭吉『学問のすすめ』に出て来る有名なフレーズ「「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」」にも影響を受けている面があるかもしれない。

現代社会は「競争社会」なんて呼ばれ方もされたりするが、「他人との戦い」ではなく「自分との闘い」を意識して過ごした方が、僕に合っていると感じた。他人を蹴落としてまでのし上がる野心を、僕は持ち合わせていない。であるならば、自分との闘いに勝つ過程で(克己心)、結果的に、戦いに勝てていれば最高じゃないか、と思ったわけだ。

ココで一つ、「あやなん」にならって、「うちらのTAKUYA∞先輩」が言ってたフレーズを紹介。

他人に勝つことなんて さほど難しくはない
自分に勝ち続けることを思えば


話は変わって。

僕には、LINEの「ニュース」の項目をタップして、トップ記事の見出しとサムネイルの部分だけ、サーッと数秒で目を通して、その時に気になった記事があれば本文をチェック、気にならなければおしまい、そんなルーティーンがある。

そんな中、「あやなん」に関する記事が、見出しを付ける人が上手いのか、僕のアンテナに引っ掛かるような振る舞いを「あやなん」が行なっているのか、それはよく分からないが、とにかく最近、彼女の名前を目にすることが多い。

LINEニュースのトップ記事なので、アルゴリズムはあんまり関係ない(?)気もするのだが、これって、本文の後に表示される「外部リンク」は、アルゴリズムも関連していたりするのかしら。そこら辺がよくわからないが、目にする機会が多いのは事実。少なからず「この人は『あやなん』に
興味関心があるのだろう」と思われているのかしら。

この流れでお詫びしておきたいのだけど、僕は、「あやなん」について、全くと言って良いほど知っていない。最近目にした情報の中で、まぁ色々とゴタゴタがあったらしい、ということだけは、ちょろっと知っている。ホントにちょろっとだけ。ユーチューバーとして活動されている方かなぁ、ぐらいの認識しかない。動画は一度も見たことがない。タイトルに「feat.あやなん」と銘打つのも、本来は自重するべきなのかもしれない。


ココまで書いて、一つ、思い出したことがある。

分かった。コレだ。おそらく。この記事の内容はメチャクチャ記憶に残っている。今の今まで、色々と物議を醸したらしい当事者が、「あやなん」であると認識出来ていなかった。

ただ、アルゴリズム的には、「あやなん」に関する情報だと認識していて、僕が、事あるごとに、この騒動を思い出しては、他の話と結び付けて(過去に書いた記事でも、何度かリンクを貼った覚えがあるのだけど、ちょっと引っ張って来るのが難しそうなので、記憶ベースで勘弁して欲しい)、そのたびに、強化されていったのかもしれない。

そして今回、「あやなん」が世間を騒がせている(という表現で合っているのかすら定かではない。的外れなことを書いていたら申し訳ない)のを受けて、アルゴリズムが、「こういうのがお好きなんでしょう?」と、僕のもとへ差し出して来ている可能性もありそうだ。

まぁでも、それに対して、ホイホイッてタップしている僕が居るのも事実なので、全然彼女のことは詳しくないだとか、ユーチューバーのはずだが動画は一回も見たことがないだとか、なんやらブツブツ言ってるけど、深層心理では、「あやなん」のことが、メチャクチャ気になっているのかもしれない。

・・・知らんけど。(関西人の十八番エンド)

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