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【自由律俳句】「三連休のダラダラ、寝正月に匹敵」

一昨日も昨日もパソコンデスクに座っていない。これがいわゆる「サボりぐせ」というやつだろうか。ちょっと僕にも分からない。

ちなみに、その間も、ネタは色々と仕込んでいる。「下書き」でソートすると数え切れないぐらいには沢山出てくる。

一応、ネタを思い付いた時に、肉付けしやすい段階にまで持って行ってはいて。執筆時間の際に、その中から一つ選んで、ポチポチと書き込んでいく。これが本来の僕のスタイル。

「0→1」と「1→100」は使うエネルギーが全く異なる、みたいな話を聞いた覚えがあるが、確かに、さあ書くぞ、と思っても、何について書こうか定まっていない状態(0)だと、時間だけが経過してしまうことも、しばしばある。その内にモチベーションも低下していったり。うん。あるある。そういうの。

執筆時間を捻出するのは限られているので、毎回毎回、ゼロの状態から生み出すのは、その日のコンディションにも左右されるし、不安定になるよな、と感じ始めたことで、“下書き乱立作戦”を思い付き、現在に至るわけだ。

それでも、やはり人間、「サボりぐせ」を発症すると、打破することは、なかなかに難しいもので・・・。


一昨日は、こんな記事をUPした。

昨日は、こんな記事をUPした。

タイトルだけ見てもらえれば良いのだけど、ご覧の通り、“ポンコツ”の一言で片付けて差し支えない、2日間を送ってきた。

そして今日。やはりポンコツだった。白状すると、さして期待もしていなかった。「今日から俺は!」と、どっかで聞いたことあるようなフレーズを、心の中で唱えたりもしたけれど、心の奥底では、「もういっそのこと落ちるところまで落ちたら良いんだ・・・。」と、悪魔の声が囁いていたのも、僕はちゃんとキャッチしていた。

アニメやマンガの演出で、自分の中に潜む天使と悪魔が、ああでもないこうでもないとやり取りを行うさまが描かれることがあるけれど、僕は、90%以上の確率で、悪魔が勝つと思っているなぜなら、それが人間だからだ。

「人間は短期目標を過大評価し、長期目標を過小評価する生き物だ」という話を聞いたことがある。その通りだと思う。「未来から逆算して目標を立てることが大切だ」と我が物顔で語りながら、目先の利益に飛び付き続けた結果が、コレだ。(子ども部屋おじさん)


元々、今日は、いつも通り、執筆時間を設けて、今日書きたいと感じたテーマを一つ選んで、深掘りするつもりだった。

ところが、こんな動画を、見つけてしまった。

厳密に言えば、動画ではなくて、生放送のアーカイブ。なので、見落としていた。『谷繁ベースボールチャンネル』の最新動画は日々チェックしているのでね。「ライブ」は盲点だったなぁ。

「あっ、こんなのやってたのか!」という驚きのまま、アーカイブ動画の再生ボタンを押したが最後、2時間23分48秒(動画時間)、経過していた。ただそれだけの話。それ以上でもそれ以下でもない。

白状する。中川絵美里の一挙手一投足を眺め尽くしていた。谷繁元信の渋い声質&渋い解説を聞きながら(耳の保養)、中川絵美里が、身振り手振りで相槌を打つ光景を眺める(目の保養)。至福のひとときだった。その感想しか出てこない。

途中、二人が軽食を食べるシーンがあった。中川絵美里は、ケバブだかタコスだかを食べていた。僕には二つの違いが良く分かっていない。わかっているのはただ一つ、とても可愛かった。ただそれだけだ。

動画スクショ❶

ただ、「あくまでも『食レポ』ではなく『野球生解説ライブ』が本分である」という意識からなのか、食べるシーンの一部始終が、極力見えないように配慮しながら食べているように、僕には思われた。個人的には残念。ご飯を食べる女の子を眺めるのが僕は大好きだから。ただ、プロ意識の高さも窺えたので、その点ではさすがだと感じた。

動画スクショ❷

改めて動画を見返してきて、最も、「今、ワタシ、食べてます」というのが伝わる瞬間はどこなのか、探してきた。おそらくこのシーンだと思う。「食べている物が写っていないじゃないか!」と思われるかもしれないが、これでも随分と吟味したのだ。どうか勘弁して欲しい。とにかく、可愛さが伝わったのであれば、僕としては本望だ。

動画スクショ❸

お水を飲む姿も、サッと口に運んで、サッとペットボトルを置く、終始、スマート且つスムーズな動きだった。男性視聴者に「間接キスしてえなぁ・・・。」と思わせないぐらいの手際の良さだった。だが、それが良い。「狙ったエロス」は、見ている側からすると、なんとなく伝わるものだ。エロさを感じないところにエロスを見出すことに、僕は強いこだわりを持っている。

中川絵美里ちゃん、『谷繁ベースボールチャンネル』の出演頻度、もうちょい上げてくれませんか?(懇願)


あと、ついでっぽくて、ごめんなさいなんだけど、上田まりえちゃんも、『上原浩治の雑談魂』を卒業されて、僕は未だに“まりえロス”を抱えている。いつ復帰してくれてもいいんだよ?

野球が好きなのは間違いないんだけど、それと同じぐらいに、でも、完全なる別ベクトルで、女の子も好きだから、困ったもんだ。

むしろ、人間の三代欲求の一つ「性欲」に負けず劣らずの「野球愛」が有ると考えれば、これってなかなか凄いことなんじゃないの、って思えてきたり。

ついでのついでっぽくなっちゃうけど、芸能界引退と共に『野球いっかん!』も卒業された田中愛梨ちゃんが、一般人になっても、Instagramで近況をUPしてくれていて、僕は嬉しい。

ミスチル好きやったんか〜い。初めて聞いたわ。そういや音楽に関する話、全く聞いたことなかったな。また一つキミのことが知れたよ。どうもありがとう。

久々にミスチル聞き直そかな。

このセリフ、又吉直樹が、自身のユーチューブチャンネルで、ミスチルの曲を好んで聴いてるんだ、って話をしてた時に、全くおんなじこと言うてたの、思い出したわ。

だからどうしたって話やねんけど、人から影響を受け続けるんやなぁ俺は、って、心底感じたので、なんとなく、書いてみた。

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