外国人採用進んでますか?
人手不足の日本で媒体や人材紹介などたくさんの選択肢があると思うのですが、最近は外国人が圧倒的に増えていてる気がします。
よくいく渋谷のお店では夜のシフト全員ベトナム人がやっているなんてのが当たり前になってきました。
外国人の人自分も雇ってみたいと思って採用について調べてみたのでまとめてみます!
先ず悩むのは日本語が喋れるかどうか、次にどの国が一番親和性が高いか、離職率が低い国がどこかです。
やはり会社をする上でここはとても気になるなと思ってます。
メリット:数が多い。内定しやすい、アルバイトで5年間働くなどの人材を留学ビザの人でとりやすい。
デメリット:入社までの手続きが面倒だし、3か月くらいかかる。各国で採用に関するルールが違うらしい。とても複雑に見える。慣れるまで面倒に感じますね。また海外からの場合拒否が入ると半年申請が遅れるなんてこともあるみたいです。

ベトナムが圧倒的に多いですね。ベトナム人のみで回す飲食店を多数見ているので納得の数値です。細かいところを見るとインドネシア、ミャンマー、ネパール、カンボジアの増加率も注目ですね。
ちなみに技人国ビザは半分以上が中国からの人が占めているそうです。とはいえ、これからほかの国の人もこちらのビザに移行する人が増えていきそうですね。
採用するまでの大まかな流れ
・在留資格認定証明書交付申請・交付
・査証(ビザ)申請・発給【大使館・領事館など】
・入国審査(空港や港)
・在留カード受け取り
・入国
・入居手続きや転入届、電気ガス水道など生活インフラを整えていく
・ビザ確認してから労働契約(ここに関しては別のNoteでまとめようと思ってます)
・就労
・就労後にハローワークやオンラインで雇用状況の届け出の提出
・保険加入(雇用保険)
・中長期在留者の受け入れに関する届け出の提出
こう見るとかなりの時間がかかりますし初めは専門家に頼らないといけない気がしますね。
自分で調べつつ営業の人から情報収集。そこから一件だけやってみてもらって仮説検証してそこから成功したら横展開。アウトしたらそのナレッジを貯めるなどしていけば慣れてきそうですね。
時間はかかりますが今後絶対に必要だと思うので今のうちに勉強しておかないと!
次回は日本語試験についてまとめようかなと思います。
このNoteでは外国人採用についての情報をアウトプットしているのでぜひ興味がありましたら読んでみてください。