40代元官僚は学歴以外の特殊な才能を見せつけろ
- 学歴ではなく、他の特殊な才能を磨く必要があることに気づいた。
- 高学歴者は成功しても、経営陣に加わる機会は限られている。
- 周りの人々にはない経験やスキルを身に着けて、素晴らしい人生を送りたい。
自分の周りは、一流大学出身や場合によっては米国名門大学院卒という学歴の持ち主ばかりだ。
私は元官僚ではあるけど、学歴的にはそこまで高くないものの、元官僚に加えて、国際機関で仕事をした経験があるというだけで、勝手に一流大学出身に違いない、と周りが勝手に勘違いしてくれる。
だけど、やはり、自分にとっては学歴というのは一種のステータスであって、それは頑張りだと言い換えることも出来て、ついつい、学歴がそこまで高くない自分はどうなのだろうかとネガティブに考えてしまうことも少なくない。
だが、最近、少しだけ気づいたことがある。
高学歴者たちは、コンサルやシンクタンクなどの頭を使う仕事はできるけど、その中で経営陣に加われるものはごく一部であって、特に起業家という不安定な職種を選ぶものはそう多くない。
だから、どんなに高学歴であっても、年収2000万円を稼ぐことができるかもしれないが、年収5000万円を稼ぐようなポストに就ける人はとても少ないのである。
自分はこういったことを横目に見つつ、学歴以外の特殊な才能を常に磨く必要があるなと思っている。
周りの高学歴者たちが経験していないような経験やスキルを身に着けたい。
その結果として、素晴らしい人生を過ごすことができるのではないか。
流星の自己紹介
流星が執筆した大人でも英語が出来るようになるノウハウ
サポート頂いた際には、英語のスキルを磨くことやオーストリアのサウナ活動に使用させていただく予定です。そのスキルや活動はnoteの記事で皆様に還元できればと思います!