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シンプルで効率的な英語学習で英語ができるようになる

英語を学ぶとき、多くの人が、「文法が難しい」「覚えることが多すぎる」と感じてしまいます。

実際、日本の英語教育では多くの文法的なルールが詰め込まれ、実践の場面では、何を使えば良いのか混乱してしまう。。。

自己紹介記事でも書きましたが、僕自身もこの呪縛に苦しみつつも、英語をツールとして活用して、人生を好転させてきました。

そこで、今回は「とにかくシンプルに英語を学ぶ」ことをテーマに、
必要最低限の文法と効果的な学習法を紹介します!

この3つを押さえてほしい



文法はまずは未来形・過去形・現在形だけでOK


文法はこれだけで十分だよ

入門レベルでは、未来形・過去形・現在形 だけに集中すれば十分です。
これらが使えれば、基本的な日常会話は問題なく成立します。

  • 現在形(I eat rice every day.)

  • 過去形(I ate rice yesterday.)

  • 未来形(I will eat rice tomorrow.)

これらの形をしっかり使えるようになれば、シンプルな会話の土台ができます。最初から完璧な英語を目指すのではなく、「とりあえず伝わる英語」を話せるようにすることが大事です。

初級~中級レベルでは現在完了と助動詞

難しい文法は入門レベルでは不要だよ

入門レベルを卒業して、次のステップ(初級~中級レベル)で助動詞(can, must, should など)と 現在完了形(have + 過去分詞)を学べば良いのです。

IELTSのSpekingテスト対策講座で6.0を目指していた時に、
助動詞や現在完了を意識的に使っていくという戦略を初めて知りました。

つまり、英語の中級レベルであっても、助動詞や現在完了を意識的に使っていくということは難しいのです。

日本人にとって現在完了形を自然に使いこなすのは難しく、ここでつまずく人が多いのも当たり前なのです。

インプットする情報量を取捨選択

とことんインプット量を減らそう

英語学習において大事なのは「やることを最小限にすること」です。

文法書や参考書には大量の情報が詰まっていますが、すべてを一度に学ぼうとすると混乱し、逆に何も身につかなくなってしまいます。

  • 最初は「使えること」にフォーカス

  • 一度に学ぶ範囲を狭くする

  • 実際に話す・書くことで定着させる

このようにシンプルな学習法を実践すれば、英語を「勉強するもの」ではなく「使うもの」として捉えられるようになります。

ちなみに、このあたりのノウハウについては、

    『超シンプルで効率的な英語学習法で夢を実現する方法』

で詳細を過去にまとめていますので、もしよければ、読んでみてください!

まとめ:シンプルに、少しずつ前進する

英語を話せるようになるには、難しく考えすぎず、シンプルに学ぶことが大切です。

  1. 入門レベルは未来形・過去形・現在形だけでOK

  2. 初級~中級レベルでは助動詞と現在完了を追加

  3. インプット量を増やしすぎず、取捨選択する

この学習法を意識すれば、英語がもっとシンプルに、楽しく身につくはずです。

今後も社会人向けの英語学習に関する役立つ情報をたくさん発信するので、応援をよろしくお願いします。

それでは次の記事でお会いしましょう。

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流星|スイス在住|英国大学に留学中|駐在夫|英語とフラ語学習者
サポート頂いた際には、英語のスキルを磨くことやオーストリアのサウナ活動に使用させていただく予定です。そのスキルや活動はnoteの記事で皆様に還元できればと思います!

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