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ヨーロッパ生活で気づいた「外貨との付き合い方」

こんにちは!スイス在住で英国「オープン大学」に通う大学生の流星です。

スイスでの新しい生活を楽しみつつ、オンラインでビジネスとマネジメントの勉強をしています。

自己紹介👇

ヨーロッパに住むと、自然と外貨にアンテナを張るようになります。私の場合、スイスフラン、ユーロ、ポンドが主な「相棒」です。

それぞれの役割があり、スイスフランは生活費、ユーロは旅行費、ポンドは学費用といった使い分けをしています。


スイスフランとユーロ

スイスフランは金利がほぼゼロにもかかわらず、価格が安定しているのが特徴。スイスの物価の高さには驚かされますが、通貨自体の信頼感は抜群です。一方で、ユーロはフランスやドイツといった大国の経済動向に大きく影響を受けるため、安定性に少し不安を感じることも。旅行の際には便利ですが、為替レートには常に注意を払っています。

ポンド

そしてポンド。私が現在通っているオンライン大学の学費などの支払いで使うことが多いですが、イギリスの政治や経済が直接影響するため、為替変動が読みにくい印象です。

こうした外貨の管理や使い分けは、単なる経済活動を超えて「人生勉強」そのもの。異なる通貨が私たちの日常にどう影響を与えるのかを実感しながら、ヨーロッパ生活の奥深さを感じています。

外貨を通じて学ぶこと

私たちが使う通貨は、単なるお金の道具ではなく、経済や文化、国の動向を映し出す鏡のようなもの。この視点を持つと、日常生活のちょっとしたやり取りがとても興味深いものになりますよ!


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流星|スイス在住|英国公立大学に留学中|駐在夫|英語とフラ語学習者
サポート頂いた際には、英語のスキルを磨くことやオーストリアのサウナ活動に使用させていただく予定です。そのスキルや活動はnoteの記事で皆様に還元できればと思います!