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英語コミット派は魅力あるメンバーが多数

英語にコミットしてきた人材には魅力的な人が多い気がする。
僕は少し前からこの事実に気が付いた。

でも、なぜなのだろうか?

英語学習経歴が4年以上の流星がその理由について考えてみました。


1.  英語ができることがその人の自信になっているから
 英語でビジネスレベルになるには、英語学習を数年と継続する必要がある。そして、英語学習とは決して楽しいことばかりではない。

毎日1時間、それを数年やるのだから、それは大変な道のりである。また日本人の中で英語が流暢に話せる人はそこまで多くない。

だから、英語ができることがその人にとっての自信となり、その結果、魅力的な人になれるという好循環が生まれる訳である。

2.  英語ができることによって知識が深い人や広い人が多い方
 英語に触れることは多くの情報に触れることを意味する。英語学習をすることによって世界の文化や社会に関する情報に触れることが出来て、その結果、知識が深まるし、それは広がる。

何事もそうだけど、色々なことを知っている人はとても魅力的である。
だから、英語ができる人は、知識人である可能性が高く、その結果、魅力的に思えるのだと思っている。

3.  英語を通じて弱い自分を知っているから
 たとえ帰国子女であっても、英語という第二言語を習得する以上は、その過程において苦労を経験している。英語学習を通じて弱い自分や情けない自分に出会うことができる。

 だから、そういった人は決して英語学習にコミットしている人を馬鹿にしないし、弱い自分を知っているからこそ、他の人に対しても親切にできるのだと思う。そういった人物はとても魅力的だ。

という事で今回は、英語コミット派は魅力あるメンバーが多数である理由について色々と考えてみました。


ところで、自分のTODOリストにはフィリンピン留学というものが入っています。毎日、日本で英語学習を行い、英語力を飛躍的に向上させることは可能だとは思うけど、そのハードルはとても高いように思います。特に社会人の場合は。

だから、一層のこと、1~2週間の休暇を取得して、フィリンピン留学をして、英語を短期間で集中して学ぶというのは良いことなのだろうと思う。




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