Courseraによる学びは「教育の未来」、英語学習も効果的だ
私が4年前に英語学習を再開した時によくある手法ではなく、オンライン英会話を選んだ時から、オンライン型プラットフォームでの学習が始まっていたようであり、これは「遠隔学習」として世界中のビジネスパーソン向けの学びのトレンドになっている。
オンライン英会話は「英語学習のイノベーション」だった
最初は、ビズメイツ、そして、CamblyやLingodaなど、自分の英語スピーキング能力を圧倒的に底上げすることが目的だったけど、オンライン型プラットフォームを通じて、学びの手法が変わっていることを実感した。
オンラインを活用すれば、世界中の英語ネイティブと話すことが出来る、そんな時代が到来していることを実感していた。
大学でのリスキリングによる学びだってイノベーションが起きている
その後、昨年11月から英語の学びをビジネスからアカデミック領域にも対象を広げるため、UoPeopleのESLコースにアサインして、LMS(ラーニング・モジュール・システム)の使い勝手の良さにとても感動した。
UIが本当によく構築されていて、デジタル教科書との連携方法など、システムのアーキテクト含めて本当に勉強になった。そしてアメリカ発の社会人向けの世界の学びはこんなにも進んでいるのかと驚かされた。
※日本でもサイバー大学とか社会人向けのオンライン大学は増えてきているけど、それはあくまでも日本人向けのコースではあって、決して世界を相手にしている訳ではない。
Courseraによる学びは「教育の未来」、英語学習も効果的だ
今年の1月からはCourseraで自分の仕事に関するコースの受講を始めたけど、このプラットフォームはUoPeopleよりもさらにUIが優れていて、とても驚いている。
大学の教員によるレクチャーの動画をリアルタイムでスクリプトで確認できる点は特に素晴らしいと思う。
まさに留学疑似体験をできる訳だから、もっと日本人で海外留学したい学生にはどんどん使っていってほしいと思う。また、30代以降のビジネスパーソンにとっても、英語学習を含む学びのプラットフォームとしても最適である。
英語学習という視点での学びのプラットフォームは常に進化をしている。
そんなことをここ最近ずっと感じていたため、少し長くなってしまったけど記事を書いてみました。