40代、30代の大人に告ぐ。学歴、偏差値的発想から解放されよ。
今回は、40代の英語学習者である私が、
学歴と偏差値発想について真剣に考えてみたい。
1.学歴、偏差値的発想から解放されよ。
私は40代の英語学習者だ。
私は学生時代の偏差値というのはそこまで高くなく50台前半といったところだった。
このため、いわゆる平凡な大学を卒業した。一流大学への合格は夢のまた夢だった笑
いつもこの事がトラウマとなっていて、自分は無能なのではいかと思い込んでしまう事がよくあった。
だけど、こんな僕が英語学習を継続した結果、英語的な偏差値では日本人全体の上位1割に入る事ができるようになった。
これはTOEICで730点のスコアを取得したことが物語っているだろう。
この730点は、早稲田大学・慶応大学といった難関私立大学、また旧帝大と言われる難関国立大学に筆記試験で入学した、英語が得意な学生が取得しているスコアなのだそうだ。
つまり、英語的には偏差値60以上といっても過言ではないのだ。
ここで僕の学生時代の時の話を戻ろう。
学生の時の偏差値で高い値をたたき出すためには、たくさんのことをより正確に記憶する必要があった。
国語、数学、英語、社会、理科の科目だ。
もう一度、言いたい。
たくさんのことを正確に記憶する必要があったのだ。
だが、現代社会では、こういったスキルは必ずしも必要でなくなった。
ITの出現により、たくさんの情報を知っている人材よりも、それらの情報を組み合わせて、行動する力やそれらをリサーチする力の方が大事になっしまった。
知らないことはいつでも、google先生に聞けばよくなったので。
偏差値の指標が大きく変わった。
それよりは、一つのことについて、精通していることが求められる世の中になった。
例えば、俺は社会は得意だけど、他の科目は苦手でも極端な話、良い訳である。
では、学生時代の時の偏差値にどこまで意味があるのだろうか?
いや、もはや意味がないのだと思っている。
だから、40代、30代の大人のみなさんにお伝えしたい。
学歴、そして、偏差値から解放されて良いのだ。
自分が得意ことにコミットしていこう。
2.オンライン英会話大好きな流星(りゅうせい)です。
著者は、
・オンライン英会話サービスを活用した
英語学習歴4年以上で、
・アメリカ人のボスやイギリス人の同僚と一緒に仕事をして
世界中の顧客(アフリカ、中東、アジア圏)を相手に
英語を使って仕事をしていた、
流星(りゅうせい)です。
現在は
・Cambly
のオンライン英会話サービスで
英語学習を継続中です。