ドイツ・フランクフルト、アドベンチャー2日目(ケルン街散策〜ラーメンショップ〜マンハイム)
オンライン英会話サービスを活用した
英語学習歴3年半以上かつ総レッスン時間は520時間で、
アメリカ人のボスやイギリス人の同僚と一緒に仕事をしつつ、世界中のお客様(アフリカ、中東、アジア圏)を相手に、
英語を使って仕事をしている、
オーストリア・ウィーン在住の流星(りゅうせい)
です!
今回も先日訪れたドイツのフランクフルト、ケルン散策の旅行記をアップしてみたいと思います。
文化都市であるケルンの街で感じたジャパン(無印良品、ユニクロ、ラーメン)とマンハイム散策です。
ケルン街を散策していると
前回の記事で、ケルン大聖堂に感動した話を投稿した。
実はケルンを訪れた目的のもう一つの目的が日本と同じクオリティーの本格的なラーメンを食べることでした。
ドイツには多くの日系企業が進出していて、日本人が経営しているラーメンレストランが多いと聞いたいました。
無印良品をケルンで発見
ラーメンレストランに向かう途中、早速、日本を感じるショップに出会いました。
無印良品です。ドイツにも出店している事を知りませんでした。店内は現地の人で賑わっていました。店員に日本人はいなかった。
トラベルウォレットを買いたかったのですが日本よりやや値段が高かった。
ケーキショップには、こんなメルヘンティックなお菓子が飾られてました。
ここには、立派なレゴショップがあって、スターウォーズシリーズも展示されてました。
思いがけずユニクロも発見
さらに、ケルンのメインストリートを散策していると、ユニクロが!
ユニクロという文字がクールでした。
こちらも現地の人たちで賑わってました。
ラーメンショップ武蔵でトンコツラーメン
そして、目的の武蔵(タケゾウ)に到着。トンコツラーメンがメインとのことで、味噌トンコツを頼んだ。
おいしい!日本のラーメンと同じクオリティーだ。チャーシューがうまい。ドイツは肉料理大国だ。きっと、上質の豚肉が手に入るのだろう。
調子に乗って、セットメニューでカレーを注文した。日本のそば屋で食べるようなカレーの味で大満足。
店内は2人の日本人。1人は調理担当、もう1人は接客担当だった。接客担当の女性は流暢なドイツ語を話していた。
合計で15ユーロと安くはないけど、ドイツでこのクオリティーのラーメンが食べられたと思えば、そこまで高いとは感じない。
ごちそうさまでした!
その後、ケルンの街にあった開放的な雰囲気のカフェでカプチーノを楽しんだ。
街を散策中、こんなショップを発見した。
マンハイムとアジア系の雑貨ショップ
その後、特急電車に乗って、マンハイムへ移動した。
ライン川とネッカー川の合流地点にあるこの街。給水塔が有名との事で、マンハイム駅から15分ほど歩いた場所にあった。
マンハイムの街を走っていたトラムは色合いが美しかった。
街の至るところで、アジア系の食料雑貨屋に出会った。このエリアも日本人が多く住むエリアなのだろうか。
店内はお酒類も充実していた。
マンハイム駅が美しかったので写真を撮った。
駅構内にはインフォメーションセンターがあった。フランクフルト駅もそうだったが、このセンターはチケット購入方法等を教えてくれる場所だ。
駅構内のブックストアには、英語の書籍が多数あった。
そして、特急列車に乗り、フランクフルト駅へ戻った。電車内のモニターには、その時の電車の速さが表示されていたのだが、かなりの速さだった。
フランクフルト駅に戻った時には、イルミネーションが綺麗な時間になっていた。
高層ビルの中でこんな美しいクリスマスツリーに出会った。
こんなロビーがある職場で働く事が出来たらと妄想しながら、写真を撮影。
ステイしていたホテルに戻り、ロビー前にあった暖炉の前でしばしゆっくりした。