No.17 バスケットボールでの出逢いに感謝
僕は大学の4シーズンすべてをスタッフとして関わらせていただきました。
1年目
怪我をしている状況下での入部。
手術のためにリーグ戦前、リーグ戦の大切な時期に休部。
でも、そんな僕に5部の決勝戦で指揮を執らせていただいた。
何もできなかった。
2年目
学生コーチとして1年目。
リーグ戦勝てなかった。
でも、最後まで戦い続ける最上級生の姿がそこにはあった。
3年目
学生コーチとして2年目。
リーグ戦の1次リーグにピークをもってこれなかった。
最上級生がお互いの強みを生かしてそれぞれの役割を果たして、チームづくりを行なっている背中があった。
今の僕があるのは
間違いなくこのときの経験があるから。
自分が最上級生になって、先輩方の偉大さに気づけた。先輩方の苦悩に気づけた。
色々思うことはあったと思うけど、最後まで未熟だった僕をコーチとして立てていただいた。僕に好きなようにならせてくださった。僕を育ててくださった。
今度は僕がそんなかっこいい先輩方のようになりたい。
いつも僕の目標にはバスケットボールの先輩方がいる。いつも届かないところにいる憧れの存在。
ミニ、中学校、高校、大学と。
そしてバスケットボールを通して出逢った指導者やトレーナーの先生、病院の先生たちがいる。
今度は僕がそっち側に回れるように
成長していきます✨
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