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『Appleシリコン搭載MacBookシリーズ徹底レビュー!メリット・デメリット一挙公開』

更新日 2024 / 04 / 09

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はじめに

Appleシリコン(M1、M2)搭載のMacBook Proは、従来のIntelチップセットと比較して多くの注目を集めています。

この記事では、Appleシリコン搭載のMacbookシリーズのメリットとデメリットについて解説!! ※


MacbookPro M2 (2023年モデル)


Macbook Pro 2023 M2 14インチ | Macbook Pro 2023 M2 16インチ


メリット

1.バッテリーの持続時間が圧倒的

最大2倍の持続時間

2019年intelモデル 16インチ | 2023年m2モデル 16インチ | 2023年m2モデル 14インチ


2.低排熱

Intel版に比べ、発熱が大幅に低減。ファンの音も小さく快適。ベッドの上でも快適に操作できるようになりました。


3.高速処理

Apple純正アプリやAppleチップ対応アプリでの高速な処理。「デスクトップ級のパワーを持ち歩ける」

CPUの性能は2倍差
intel 16インチ2019 : スコア 1365
M2 16インチ 2023 : スコア 2644
Geekbenchを参照


4.MagSafeの復活

より迅速な充電が可能です。USB-Cによる充電も顕在します。また、ケーブルに引っ掛かった際に、抜けるため安全性も高いのがポイントです。


5.外部ディスプレイ対応

4Kや6Kの外部ディスプレイを複数台接続可能。

Macbook Pro 2023 M2 


6.豊富なポート数

3つのUSB-Cポート、MagSafe、HDMI、SDカードリーダーを搭載。

Macbook Pro 2023 M2 


7.iPhoneやiPadとの相性抜群

AirDrop, AirPods, FaceTimeの切り替えがシームレス。また、Sidecarを利用し、iPadを追加ディスプレイとして使用可能。


8.物理キーボードの復活

ファンクションキー含む物理キーボードが再導入されました。


9.最大120FPS対応


デメリット

1.高価

MacbookAir : 134,800~
MacbookPro : 178,000円~918,800円


2.一部アプリでのパフォーマンス低下

Appleチップ非対応アプリではパフォーマンスが低下する場合がある。

Appleシリコン対応 アプリ
Unity  / UnrealEngine / Audacity / Visial Sutadio / OBS Sudio / MineCraft / DropBox / Discord / SourceTree / Spotify / .Net / Adobe系 / Microsoft系 etc…
有名なアプリや人気なアプリは概ね対応しています。

下記のリンクからご利用のアプリが対応しているか検索できます。


3.Bootcamp非対応

AppleチップではBootcampを利用したWindowsの起動ができず、仮想デスクトップの利用が必要です。そのため、Windowsゲームをプレイをするのは難しいです。


仮想WindowsをMacで起動するアプリ (Apple公認) : Parallels Desktop


4.重量 (16インチのみ)

16インチモデルは重く、一部のユーザーには不便に感じられるかもしれません。また、純正充電器が140Wと重くて大きいです。


5.アクセサリーの不足 (16インチのみ)

16インチモデルの専用アクセサリーが限られています。


まとめ

Appleシリコン搭載のMacBook Proは、高速なパフォーマンスと長いバッテリー寿命を提供しますが、高額な支出になります。購入を検討する際は、これらの要因を慎重に考慮してください。


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