プロローグ
「僕の隣はどうですか」
そんな
カッコつけた台詞から始まった、夢のような話。
でも、この話を語るにはまだまだ少なすぎる。
思い出かもしれないし、ケンカかもしれない。
もしかしたら、1番少ないのはココロかもね。
もしこれをあなたが読んでいるのなら、どうか悲しくならないでほしいな。
だって、やっとスタートラインに立てたんだから。
僕が、僕だけが
あなたと同じ景色を見れて、知れて、語り合える。
ああ、なんて幸せなことなんだろう。
こんな僕はきっと
世界でいちばんの幸せ者なんだろうな。
今はまだ何もかもが少ないけど、これからいっぱいいっぱい詰め込んでいこうね。
もちろん一緒に。
今はまだ“大好き”が精一杯だけど
精一杯の大好きが伝わったらいいな
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?