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龍の保健室だより 九州day3 宮崎→熊本
3日目2019/11/21
はじまりは国見ヶ丘の御来光から
雲海は見られませんでしたが、日が昇ると温まった地面から水蒸気が立ち上がり、素晴らしい景色。
宿に戻りワークと美味しい参鶏湯をいただきました。
私のその日のテーマは自分の中を見つける事。
綺麗なカードです。
そのあと幣立神社へ
幣立神社の奥
小さな小さな鳥居をくぐり
東御手洗社へ
その横の水玉の池には八大龍王が眠っているということでした。
でしたというのは
知らなかったということで。。。行ってから知りました。
私は神社に行った時はお願い事とかしないのですが、東御手洗社の前で
「お役目があるならやらせてください。もし何か役割があって移動しなければならないのなら、お金が必要です」とお願いしました。
その後水玉の池方向に建つ古びた建物の前へ。
Nさんのディジュリドゥと理樺さんの祝詞。
考えるより先に何かハッとして目をとじると、
大きな黒い龍が大きな箱の中で痛そうに辛そうにしていた。
何もできない
そう思うざるをえなかったが、昨日の事があるので、光になっていいよと聞いてみた。
しかし、龍は
自分から入っているから動かないと。
どうして痛そうなのか聞くと
地球が弱っているからと。
何もできない
それしかなかった。
悔しくて、悲しくて、情けなくて涙が出てきた。
そうするとその涙で充分少しはマシになった、聞いてくれてありがとうと。祝詞と音楽もありがとうと言われその場を後にした。
私は幣立神社の境内に上がるまで泣き続け
2人にお礼を伝えた。
今考えると、龍が入っていた箱は結界のようなものだと思います。
その後、幣立神社の宮司さんからお話しを伺い、祝詞をあげていただき、幣立神社も後にした。
この後、押し戸石の丘でシュメール文字を見て、熊本のリトリートは終了。
最後に引いたボイジャータロットは
Fool child 赤ちゃんのようなはじまりのカード。この旅ははじめての事ばかりで、本当に生まれた感じ。
11/22は博多へ。まさかのそこでも驚く出来事がありました。
幣立神社の水玉の池では出来るだけ穏やかに波を立てないようにお過ごしください。痛がっているからね。