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龍と人間の関係

先日大嘗祭が行われた大嘗宮へ
雨が降る土曜日。
到着すると雨が上がり
混んでいてあまりみられないかも知れないと思った大嘗宮を30分ぐらいジッと見ていた。

熊本に行っている間色々な話をきいていた。

時期も時期だったため、令和天皇の御即位の話も多くあり、この大嘗宮で行われた大嘗祭のことも耳に入った。

この内容については、不確かな事もあるので、私から記載する事ではないと思い省略しますが。

今までの一連の流れから想定すると、龍は成長する生き物だと思う。

そして、私達人間の想定を遥かに超えた出来事の中にあり、同じ空間で違う次元にいて、尚且つ同じ空間を動かしている。

そして。色々な種類の龍がいるということ。
人間だって色々な人がいる。
だからそれと同じ。

私は私が大丈夫と感じた龍の事はその時がきたらお手伝いすると誓います。

でも龍の世界を動かす事は出来ない。
できてもしてはいけないと思った。
その意味は人間には理解できない残酷な事もあるから。

私達がやるべき事は人間の、私達が住む世界を動かして行く事。

大きな事をしなくてもいい、小さな事から地球に優しい事をする事

自分らしくキラキラして自分の命を燃やして行く事だ。

龍の世界とは平行している。

私達人間がより平和にサスティナブルに
文明に振り回される事なく自然と寄り添い暮らす事は龍の世界の平和も守る。

龍の世界の平和を守るとこちらの世界の平和も保たれるという作用があるのではないか。

龍から見ても人間は同じなのではないか

龍も人間を動かす事は出来ない。
人間に出来る事は協力(強力)する事だ。

良く龍使いという言葉を聞く。

これは龍が好む又は協力しやすい人の事で、綺麗なエネルギーを持ち循環させる事ができる人なのだと思う。

だから龍と一緒にいてみたいのならば自分と向き合うこと。

自分は何が好きなのか、自分はどうすると心地いいのか、自分は何ができるのか、人間らしく考える事。

良くスピリチュアルの方向にだけコミットする人がいるが、それは危なげだと感じた。

わかりやすくいうと不安定すぎてダークサイドに引き込まれかねない。

今日は満月。
私が朝起きて1番に感じたことはこんな事。


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