池江璃花子選手「天将星」今後の運気 2020年2021年は「天中殺」
こちらの記事は
2019年2月 算命学ブログ 龍メイに掲載しました。
池江璃花子選手 2000年7月4日生まれ「子丑天中殺」
人生の目的の星
「人生の目的を示す星」が表れている宿命。
この星の状態からは、人生の目的を一つに絞り込まない方がいい
人生の目的を二つとすることが宿命からの姿、と捉えます。
病気が見つかった時の運気
病気を自覚されたのが、1月とのこと。
1月と12月は、月ごとの運気で「天中殺」でした。
(子丑天中殺→毎年決まって1月と12月は月運天中殺)
「月運天中殺」とは、不自然な運気を意味し
今回の「月運天中殺」からは
「未来の星」が回っています。
「未来の星」とは
自分にとっての将来→健康・寿命といった意味合いもあります。
健康を示す星が「天中殺」となる運気で、病気を発症したことは
病気そのものが読めないところが多々あること
治療については
慎重かつ、充分な時間を掛けていくことが望ましいと占います。
「天将星」を持つ宿命
「天将星」とは
最大のエネルギーを有する星。
この星の特徴の一つは
自分自身が心から納得出来ないことには
本当の意味で前に進めない、といった質を持つこと。
「天将星」を持つことで
悔しい思いも、半端ないモノになっているのではないかと
想像に難くありません。
病気に対しても、粘り強く立ち向かおうとします。
この気概が、無理を押すことになり
場合によっては、回復を遅らせることにもなりかねません。
「天将星」を持つことと「月運天中殺」での発症が
後に、見切り発車のような形にならなければいいのですが…
今後の運気について
オリンピックを見据えた場合
2020年2月から2年間は「天中殺」。
「天中殺」の運気での物事の再開は、しない方が無難です。
仮に、「天中殺」で復帰した場合
見事な復活劇となる可能性も大いにあり得ます。
しかしながら、天中殺=ミラクルな運気であることから
この借りを、返さなければならないかもしれません。
繰り返しになりますが、「月運天中殺」での発症で
翌年は2年間の「天中殺」が回ってくる。
このことだけでも、絶対に無理はダメという
宿命からの重要な【お知らせサイン】です。
全体的な運気の流れ
全体的な運気の流れからは
今は10歳から始まって10年間続く運気にいて
この運気からは、「祖母を示す星」が回っています。
このことが意味するのは
特に、祖母からの影響を強く受けやすいこと
つまり、祖母が池江選手に
大切なことを教えてくれることがあると占います。
池江璃花子選手のおばあさまが
「水泳なんてどうでもいい。長く生きてもらいたい。」
と言われていました。
この言葉は「算命学」からの観点としては
とても深い意味を持っていると感じます。
“若くしてこういった病気になることの背景”がある。
算命学ではそういった見方をします。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
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