見出し画像

るろうに剣心 和月伸宏容疑者 デビューは「天中殺」

和月伸宏容疑者 1970年5月26日生まれ「寅卯天中殺」

こちらの記事は
2017年11月に算命学ブログ 龍メイで掲載しましたが
加筆修正してnoteに掲載します。

デビューした1987年は「天中殺」。  

(寅卯天中殺→寅年と卯年が天中殺 12年間のうち2年間回る)

(月ごとの運気の天中殺→毎年2月と3月)



「天中殺」とは、不自然な運気。

算命学では、物事が始まった時の運気を重要視します。



仕事であれば

その仕事に就いた時の運気がどういう運気なのか。

更に、今の仕事に携わっている限り

仕事に就いた時の運気の作用というのを

ずっと受け続けることになると占います。




「天中殺」で始めたことが

結果として大きく伸びた場合

そのことにあぐらをかくと

途端に、足元を掬われることに…





和月伸宏容疑者のデビュー当時の「天中殺」を鑑定


① 「幸福感・満足感・達成感」といった意味合いの星が

「天中殺」の作用を受けているため

成功するほど、結果を出すほど

本人としては、幸福感が得られなくなる状態に。

むしろ、出した結果に対して

満たされない・虚しい気持ちが募ると占います。




② 「財を示す星」が「天中殺」の作用を受けているため

成功してお金を手にするほど

嬉しいといった実感は、得られないと占います。




「天中殺」で手にした財というのは

お金に対して異常性を出す可能性が高い。

つまり、使うべきところは使わず

使うべきでないところに大金を使う

といった状態を招きます。




③ 「人間関係・きょうだい・同僚・仲間」といった意味合いの星が

「天中殺」の作用を受けることによって

これらの人たちとの関係が

スムーズにいかなくなることが多々起こると占います。


自分からこれらの人たちに頼ることが多いと

本人の運勢にとっては、望ましくありません。




製作において

スタッフとのコミュニケーションは必須だと思いますが


極力、自分の力で取り組むこと

スタッフと仲良しクラブ的な関わり方をしないことです。


孤独になることをおそれないことが求められる運気です。





カリスマ性を持つ宿命

カリスマ性を持つ宿命というのは

自分の姿が、実際よりも存在感を増し

同時に、実力以上の力を発揮出来る能力を持つことを意味します。


算命学では、ありのままの姿を「実気」といい

カリスマ性を持つことなどで変化した姿を「虚気」と言います。



特に、和月伸宏容疑者がデビューした運気からは

カリスマ性が、更に強まっていることが表れています。


更に、「天中殺」という異常性を持つ運気の作用が働くことにより

「虚気」が更なる「虚気」となり

もはや「実気」に戻れない→本来の自分自身が分からない

といった状態に陥ると占います。





現在の運気の流れ

44歳から始まって10年間続く運気にいます。

(2017年11月現在・47歳) 


今の10年間の運気からは

「自分を示す星」が大きく展開している姿であることから

自分を取り巻く状況も、大きく展開すること。

もしも、問題が起こった場合

その事は、大きくなると占います。



『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ



龍メイnote

鑑定の御案内

算命学お悩み相談

天中殺鑑定 

大運天中殺鑑定


NPO法人 犬と猫のためのライフボート 

いいなと思ったら応援しよう!

龍メイ
よろしければサポートをお願いいたします。頂きましたサポートは、占いブログ記事作成に使わせて頂きます。