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桑田真澄さん Mattさん 真樹さんの関係性について
こちらの記事は
2019年10月 算命学ブログ 龍メイに掲載しました。
桑田真澄さん 1968年4月1日生まれ「辰巳天中殺」
真樹さん 1992年8月10日生まれ「子丑天中殺」
Mattさん 1994年7月18日生まれ「寅卯天中殺」
まず、着目したのはMattさんの宿命で
「自分を示す星」と「親を示す星」とが
ほぼ正反対となっていること。
更に、「自分を示す星」と「きょうだいを示す星」も
ほぼ正反対となっていること。
今回は「正反対の星」と表記し
「自分を示す星」=「自分の星」
「親を示す星」=「親の星」と表記します。
正反対の星を円で示すと
「自分の星」と「親の星」は、180度の位置関係。
「自分の星」と「きょうだいの星」は、180度の位置関係。
お互いが最も遠い存在になります。
このため、自分と親は、相容れないモノを持つ
自分ときょうだいも、相容れないモノを持つ
そういった解釈をします。
(Mattさんの宿命から見て言えること)
自分が、親やきょうだいと相容れないモノを持つことは
自分が、親やきょうだいと全く異なる生き方をすることで
Mattさんの宿命は消化されると占います。
父親 真澄さんから言えるのは
自分の子どもが、親とは正反対の星を持つことで
子育てにおいては、かなりの苦労を強いられると占います。
更に、真澄さんは「天将星」が存在。
「天将星」は、最大のエネルギーを有する星であるため
性格的に、かなり強いところが出てくる。
このため、どうしても子どもに対して当たりが強ることや
自分では無意識であっても、強いオーラを放つことに。
子どもにとっては、非常に怖い父親になると占います。
更に、自分=子どもといった思考となることが表れており
これらのことから、Mattさんが父親から受けてきたプレッシャーは
相当なモノであったと想像が出来ます。
長男 真樹さんの宿命からは
自分ときょうだいは、同じ星となって表れています。
(2018年頃までプロ野球独立リーグにて外野手として活躍)
このため、自分ときょうだいはイコールである
といった思考を持つことになると占います。
つまり、自分が野球が好きならば
弟も同じではないかという思考。
更に、父親と同じく「天将星」が表れています。
これらのことから鑑みると
弟 Mattさんにも自分と同じ野球を勧め続けたのではないかと…
しかも「天将星」が喋る言葉には、強さや粘りがあるため
Mattさんからすると
兄からも相当なプレッシャーを受けたのではないかと占います。
Mattさんが、繰り返してきた整形は
父親と兄に対する抵抗の現れではないかと。
(施術の様子や現状からは、かなり強い抵抗と占います)
Mattさんとしては、自分の宿命が抱える「正反対の星」の質を出すために
相手が変わらないから、自分の姿を変えてきた。
整形することで
自分自身、父と兄と正反対になろうとした。
彼が選んだ意思表示であり
自分自身を守る手段であったと。
更に、整形を重ね続けてきたのは
もっともっと、父と兄から離れたいから…
Mattさんは「天将星」は存在しません。
星の持つエネルギーとしては、普通の強さの宿命。
家族の中に複数の「天将星」がいること。
「天将星」を相手にするには
かなり思い切ったことをやらないと
どうしても太刀打ち出来ない。
自分の立場を守っていくことが出来ないのです。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
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