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小室哲哉さん「大運天中殺」が作り出した天才

小室哲哉さん 1958年11月27日生まれ「寅卯天中殺」

こちらの記事は
2018年1月に算命学ブログ 龍メイで掲載しましたが
加筆修正してnoteに掲載します。



「大運天中殺」は24歳から始まって20年間

44歳の誕生日まで続きました。

(1982年11月27日から2002年11月27日まで)


「大運天中殺」とは

不自然な「気」の作用を受ける運気。

このことが結果として

自分の運勢も不自然となると占います。



当時を振り返ると

・1986年 渡辺美里へ提供した「My Revolution」日本レコード大賞金賞

・1987年 「Get Wild」で一躍人気バンド、1988年NHK紅白出場

・1994年から1999年の間に数々のミリオンセラーやヒット曲を打ち立て
「小室ファミリー」「小室サウンド」と呼ばれるようになる

・1995年から4年連続でプロデュースした曲が日本レコード大賞を受賞

・1996年4月 オリコンシングルチャートでプロデュース曲がトップ5を独占

・1996年と1997年 2年連続で高額納税者4位




「大運天中殺」で、大きく成果を出すことは

次の最初に回ってくる「天中殺」の運気にも

作用をもたらす可能性が非常に高くなります。



「天中殺」は1998年と1999年で、このあたりから

ブームに翳りが現れたとウィキペディアに記載

(天中殺は寅年と卯年・月運天中殺は毎年2月と3月)



更にポイントになるのは、「大運天中殺」が明ける直前の運気で

2001年1月 ソニー・ミュージックとの専属プロデューサー契約を解除


この時は「大運天中殺」が明ける1年前で

最も「大運天中殺」の作用としては

強く現れても、おかしくない運気です。





「大運天中殺」の運気というのは

自ら事を起こすことを嫌います。

・2001年5月 ASAMIさんと結婚。2002年3月に離婚

・2002年11月 Keikoさんと再婚→「大運天中殺」が明ける5日前

Keikoさんが倒れたのは、2011年10月で小室さんの「天中殺」


「大運天中殺」の運気で大きく成功した場合

「大運天中殺」に見合うスタンスでいないと

後に大きなリバウンドとなって、現れる可能性大。



リバウンドとは、運勢がダメージを受けること。

小室さんの場合、自分だけ運勢のダメージでは足りなかったため

パートナーの運勢をも奪うことになりました。

病気や事故に遭うことは、運勢のダメージ。


Keikoさんが倒れた時は

小室さんの「天中殺」であった。

このことが、それを裏付けています。




自分の「大運天中殺」のリバウンドと

その後の「天中殺」の犠牲となってくれたパートナーの存在を

生涯、しっかりと心に刻み付けていくことが

小室さんに求められる生き方かと…




もし仮に、Keikoさんに対して

不義理をするような生き方は

小室さん自身、より一層

「大運天中殺」「天中殺」のツケを払うことになると占います。



今までの経緯から鑑みて

次の「天中殺」である寅年と卯年にかけて

再び、注目を浴びるのではないかと予想します。

(次の寅卯天中殺→2022年2月節分から2023年2月節分まで)


「大運天中殺」が作り出した天才

「大運天中殺」で発揮された能力は

算命学では、本人の持つ本来の能力とは捉えません。


「大運天中殺」の運気の持つ異常性が働いたからです。


最も恐るべきことは

「大運天中殺」の時の自分が

本来の自分の姿であると勘違いをすること。

このことが結果として、大きく人生を踏み外すことになります。

・2004年 約70億円の株式評価損が生じる

・2006年 5億円詐欺事件



「大運天中殺」というのは

期間限定の天才を生み出すことがあるのです。



『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ



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