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女命から見た「子どもの星」について
こちらの記事は
2019年10月 算命学ブログ 龍メイに掲載しました。
女性の宿命から「子どもを示す星」の表れ方として
次の見方について記述します。
1・子どもの星が表れる宿命
この場合、宿命からは子どもの数が表れます。
例:「子どもの星」が、二つ表れているとします。
実際に子どもが二人いる場合、自分の宿命からの姿と合致すると捉え
自分の宿命を消化している→運勢的に望ましいと占います。
例:「子どもの星が」一つ表れているとします。
実際に子どもが三人いる場合
自分にとって縁のある子どもは、一人とみなし
このことがよろしくないのではなく
子育てにおいて、消化していくべき事柄があると捉えます。
例:「子どもの星」が、二つ表れているとします。
実際に子どもがいない場合は、自分の宿命からの姿とは異なるため
運勢的には望ましくないと捉えます。
しかし、子どもがいないことでカバーできることがあります。
そのことを取り組むことが望ましいと占います。
気になる方はこちら
「子どもの星」が表れている場合であっても
その星の状態も見ていく必要があります。
「子どもの星」が、安定している状態なのか・不安定な状態なのか。
そのことが子どもの成育面に作用を及ぼすおそれがあると占います。
2・「子どもの星」は表れるが、「宿命中殺」の作用を受けている宿命
この場合、宿命からは子どもの人数が表れます。
但し、「子どもの星」が「宿命中殺」の作用を受けていることから
自分から見た場合に、子どもとの縁は薄くなると占います。
このことがよろしくないのではなく、消化していくべきこと事柄があります。
子どもとの縁が薄い場合の子育ては、どういうことを意味するのか?
3・「子どもの星」が表れない宿命
この場合、宿命から子どもの数は表れません。
しかしながら、子どもが生まれる可能性が無いとは占いません。
2と3は、確かに難しいところはあります。
具体的にどういったことに難しさがあるのかについては
ここでの記述は控えます。
結婚・入籍の運気の重要性について
二人それぞれ結婚した時の運気が
どういった運気であったのかも関係してきます。
例:結婚・入籍が「天中殺」で「子どもの星」が回っているケース。
この場合、「子どもの星」にダメージが及ぶ可能性が高くなると占います。
知ることで回避出来ることがあると「算命学」では考えます。
特に、子どもを授かりたいという思いが強い人
「子どもの星」の鑑定については
熟慮してから決められることをお勧めします。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
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