龍舞詩音です
はじめまして、龍舞詩音と申します。
北海道むかわ町出身ですが、自営業をしていた父が本州の会社に就職したため、転勤族になり、本州のあちこちを転々としていました。
小学校は7回くらい、中学は3回ぐらい転校しています。
高校に行くお金を親が持っていなかったため、自分で働いて通信制の高校を卒業しました。
20代、30代いろんなことがありましたが、結婚直後から次々病気をし、手術を数えきれないほどしています。
どの病気も嬉しくありませんが、全身火傷はやはり一番辛いですね。
見た目ですぐわかりますから。
でも、自分の人生をゆっくりと眺め、どんなに辛い事があっても「ああ、生かされていて何て嬉しいんだろう」と感じます。
我が家には現在3匹の猫ちゃんがいますが、ホントは5匹のはずでした。
2013年、長男猫君が猫コロナウイルスで、私が全身火傷でICUに入っている時に力尽きて猫の国に帰りました。
2023年のおひなさまには、長女猫ちゃんが腎臓が壊れて私の腕の中で猫の国に帰りました。
子供達(猫ちゃん達)に自作の子守歌を歌っていた私は、長女ちゃんを抱きしめながら、へたっぴぃな子守歌を歌い、送り出しました。子供達は私のへたっぴぃな子守歌を好きでいてくれます。
さて、普段の私の生活ですが、左手に不便が残り、全身が弱くなってしまい、家事が出来なくなりました。代わりにたった一人の家族が洗濯以外はやってくれています。私は指と手に力をつけたいので、考えた末、手芸をやろうと思いました。刺し子・キルト・刺繍・レース編みなど。定期的に出版されているキットを使ってリハビリ代わりに手芸をしています。
読書が大好きだったのですが、緑内障でだいぶ視野が欠けてきてしまったため、あまり読めなくなってきています。
当たり前に出来ていた事が、今はとても難しいし出来ないです。
当たり前のありふれた生活って、とても幸せな事だったんですね。
こんな私です。どうぞよろしくお願い致します。
因みに、更新頻度はとても低いと思います。PCの画面を見ているのがけっこう辛いので。
*手話通訳・点訳者
*第6回認知症ライフパートナ検定試験基礎検定合格
*第24回福祉住環境コーディネーター2級合格
*ガイドヘルパー講習会受講済み