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発達障害の見た目の特徴 ( 自分で気づくために )


正しくは、「神経発達症候群」みたいなもの。(正式名称は、調べたら出てくる)

「発達障害」という病気があるわけではなく。
日本は特に多いけど、
子供の頃の神経発達に問題があり、脳みその凸凹が大きい人を
「神経発達症候群」といって
それを病気と考えるか、個性と考えるか、人それぞれ、というのが、事実。

( 国によっては、ギフテッド と好意的な環境もあり )


日本は特殊な環境なので
( 凸凹症候群の中のASDが多い & TJタイプが権力持ってる環境 )
「障害ではなく障がいにしよう」とかズレたことやってるけど
そもそもの、発達障害という定義の仕方が、ズレてると、知っておいた方がいい。


日本で生きてると、
「自分は発達障害かも」と悩んで、周りに相談しても
周りが発達障害で、その悩みを理解しないことも多いので、自分で気付けるために書いてみた。

( 自分が発達障害なら、親のどちらかは、100% 発達障害。遺伝子の関係
&
医師、教師などに TJタイプが多く、相談しても理解しない か、場合によっては、ズレたことを言われて振り回される )


親や自分自身の発達障害に無自覚の医師に相談して、ズレたことを言われて、振り回された経験があるので、

身の回りの発達障害の人に振り回されず、自分で気付くための、情報。



基本的に、ASDにもADHDにも当てはまることだが、ASDのみに当てはまることは、注釈あり。


顔の左右非対称
( ADHDは、そこまで程度が強くない )

眉の高さ、目の大きさ、斜視、ほうれい線の濃さ、口の高さ、など

片側だけにホクロがたくさん
片側だけをよく怪我する
なども、あり。

自分の場合、怪我以外、全て当てはまる。


理由・原因 →脳の使い方が左右非対称なので、顔も左右非対称になる。
筋肉など、非対称に使っている。



・その他の、左右非対称

肩の高さ、肋骨の大きさ、ペニスの向き、外反母趾の左右差、足の左右非対称でまっすぐ歩けない、 など

ポルノを撮っていたり、出たがったりするのは、全世界共通でTPタイプに多いので、
ネット上にTPが投稿しているポルノを見ていると(海外なので無修正)
ペニスが歪んでいる人も多く、わかりやすい。


余談。

自分の母親は、程度の強いTPタイプだが(本人は病気と認めず)

足の左右非対称で、真っ直ぐ歩けない。


真っ直ぐ歩けない、車の運転できない、一度に1つしか集中できない、外反母趾の左右差、足のブツブツと敏感肌、筋肉がなさすぎ、

運動大好き、お風呂入りすぎ、刺激物に中毒、物を集めすぎ、芸能人のおっかけ、

慢性的に睡眠不足、慢性的にめまい、でもそれを気にせず

拝金が過剰、差別主義者

という、典型的な 外向+視野狭い+TPタイプ ( 記号で ESTP )

親が発達障害で無自覚だと機能不全家族も多いので、トラウマ持ちの人は、親や自分の発達障害に気づいた方がいいかも。


理由 →一番目と共通


毛深さ、歯が大きい、背が高い、怖がり
( ASDのみ )

ASD遺伝子と関連する
胎児期の「男性ホルモン過剰」


詳細は割愛。
専門書を読めば、男性ホルモンと上記が関連することは、わかる。


理由 → 男性ホルモン過剰のため


歯並びの悪さ、顎の成長不足

いわゆる、アデノイド顔といわれる顔。

子供の頃の口呼吸 → 顎の成長不足 →歯並びの悪さ
&
口呼吸 → 腸内環境悪化 →発達障害になる


口呼吸と関連する、
笑うと歯茎むき出しの「ガミースマイル」というやつも
ここに関連。

ガミースマイル、歯並びの悪さ、顎の成長不足など
口呼吸の兆候がある
→ASDかADHDかは人によるが、慢性炎症による発達障害がある 

( 程度や自覚の有無は、人それぞれ )

芸能人でわかりやすくいうなら
さんまは ADHD ( FP/TP )
久本雅美、Cocco は ASD ( TP )

というような話

理由の欄は、ここまでに書いたので、割愛



腸内環境の悪さ

腸内環境の悪さが「肌荒れ」「花粉症」「アトピー」「アレルギー」などに関連するのは
一般の人も知っていると思う。(たぶん。)

発達障害があると、ASDもADHDも、腸内環境が悪い人がほとんどなので、上記の症状を持っている。

ネットに多い TJタイプは花粉症と言っている人が多い。
( TPや、FP/TPより、TJの方が花粉症の人が多い )


芸能人にも多い、TPタイプは、積極性ゆえに運動が好きな人も多く、一見、健康的に見えるが、肌荒れや敏感肌と言っている。

具体例でいうなら、ヒャダインや、狩野栄光など。

定型発達より積極的で、うるさく、活動的 ( 悪くいうなら多動 )
「一見、健康そう」
だが、肌荒れ・敏感肌・子供の頃からの肌のブツブツ
などを持っているのが、TPタイプ

矛盾が不気味でもあり、わかりやすい。


理由は、腸の炎症 →脳の炎症のため

なので、
幼少期の腸内環境悪化 は、 発達障害の原因になる。

( 遺伝子ではなく、環境要因が大きい。遺伝子をもっていても、環境要因が少なければ、未発症。

遺伝+環境が原因で実は環境要因の方が強いというのは、専門家の中でも一般的 )



・その他、栄養不足による症状
( 筋肉不足、薄毛、冷え性、貧血、自律神経失調症、副腎疲労、などなど )

ADHDは、ASDより栄養不良がマシな人が多いが
ASDで無自覚で病んでいたり、女性だったりすると、
栄養不良が激しい人が多い。

無自覚界隈を見ていると、上記の症状を訴えている・治療している人が多い。


腸内環境が悪い → 栄養の吸収不良 →栄養不足になりやすい

定型遺伝子+慢性炎症 で 凸凹のADHDの場合
腸内環境が悪くても、栄養不良が激しくない人がいるので、腸内環境以外の原因もあると思う。

栄養不良による症状は、根本的解決が栄養補充なので、無自覚で困っている人を搾取するための

「冷えとり」「AGE治療」「育毛」などをやる前に、栄養補充+軽い運動を習慣化すれば、上記の問題の多くは、解決するが…



他にも、色々な特徴があるが、
大まかなところは上記なので、
上記に当てはまっていて、困っている人は、気付いたら良いと思う。

困っていない人は、個性と思って生きたらいいと思うので、
本人は困ってなくて個性だと言ってるけど、自分はその人の症状を見て「病的で無理だ」と思うなら、
そっと離れたらいいと思う。


日本のように、人口に占める割合が多く、絶対数も多い環境だと、色々なタイプがいる。


・無自覚 で 病んでる人たち
( ツイッターや匿名掲示板などに生息 )

・無自覚で 問題が少なく生きている人たち
( 芸能人、美容師さんの一部、公務員や医師など多い職業の一部 、など )


・自覚して、公表する人たち
( 程度が強く、自分で病気レベルと考えている人たち )

・自覚しているが、非公開の人たち
( 程度が弱かったり、社会的成功者で公表のメリットが少ない人たち )



無自覚で視野が狭い人たちがやりがちな、
発達障害の特徴にあてはまるやつがいた → 病気だから差別だ

というのは、やらないほうがいいと思う。

ネット上で、発達障害の人間を差別しているのは、
発達障害に無自覚かつ視野が狭い、STPタイプの一部。

( この人たちは、特徴や分析という左脳偏重の要素があるので

「〇〇人の顔」「発達障害の言動」など、

分析→分類→差別 という、

左脳偏重の陥りやすい「差別」「偏見」という嫌な部分が出ている人たち )

いくら言っても、差別する人間は、いなくならないのだろうけど。




最後に、顔の例。

冒頭の記事の画像は、公表している、男性。

( この人のブログは、自覚して公表した上で、視野が狭い人間の嫌な部分を指摘しているという、自分が書いていることに似ているかも…

この人はTJで視野が狭い人の嫌なところ、自分はTPで視野が狭い人の嫌なところ、と、腹が立つ人間の違いはあるけど )



以下は、仕事の検索やポルノを見ていて、見つけた人たち。

画像1


こんな風に「鼻が上向き」「鼻の穴が大きい」のも発達障害の特徴だが

( 親の栄養不良による、鼻の成長不足 )

発達障害ではなくても、母親が 発達障害でTP,TJ だとなる可能性がある鼻

( =ハーフの定型発達 でも、いる )

なので、上には書いていない。


顔が大きいのも、特徴の1つだが、全員ではないし、ハーフの定型発達にもあてはまるので、上には書いていない。


画像2


この人の鼻も、発達障害と関連の鼻だけど、「黒目の大きさ」も、発達障害と関連。

これも、全員ではなく、

上記と同じで

「自分は定型発達で、母親がTP,TJでなる場合がある」

ので、黒目の大きさ=発達障害、ではない。

TP,TJか、母親が発達障害のハーフの定型発達か。



日本は絶対数が多い

&

TP,TJタイプの人が見ているのは、TP,TJ界隈で、 発達障害( 正しくは症候群 )の人しか見ていないので

誰かが「発達障害・凸凹症候群」かどうかを気にするより

「自覚するために」

「自分が見ているのは一部界隈なんだと気付くために」

この情報を使って欲しいな、と思う。



スティーブ・ジョブズ TJ

ビルゲイツ  TJ

ベートーベン  TP

エジソン  TP

ホリエモン  TP

マナブさん(ブロガー)  TJ

この記事に書いた芸能人

全世界の犯罪者やテロリストの大多数

など


発達障害・凸凹症候群のある人たちといえど、

様々で、

一概に「発達障害」とまとめられない、

病気・個性・才能と決め付けられないことが、わかると思う。


この note は、病気レベルで病んでいたり、追い詰められている人向けに書いている。

個性や才能と思っている人を病気扱いするつもりはない。


ふつーと違うから困っていた人が

情報を得ることで、

発達障害だったのか、と気付いて、日常のストレスが減れば、幸い。

( 見た目の特徴などを差別に使わないでほしいなぁ… )


日本の、花粉症やアレルギーの羅漢率は半数以上という統計もあるので、

ASD,ADHD のグレーゾーンを含む、

発達障害・凸凹症候群が多数派の環境で、「発達障害」と問題視しても仕方ないと気付く人が増えれば、いいと思う。

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