父親とは一体何なのか①
アロハであります🤙
高校の息子をバス停まで送って行った朝、
寝起きで私の頭は動いてませんが、気分は上々で運転しながら質問しました。
「今日は学校で何するの?」
「なんかプレゼン発表するけど、準備してないからちょっとゆううつー」
「君ならプレゼン得意だから大丈夫だよ」
「父親のこと話したら?笑笑」
なんて冗談を飛ばすと、
「父はよく怒ります」と息子
うんうんたしかに息子に対してよく怒っております笑笑。
「そのあとそれで始まって最後はドン!と感動させておわったら?」と言うと
「そんな不完全でカッコいい父の背中をいつも見てます」とすかさず息子が言いました。
その時感じたのが、そんなことを言われて嬉しかったのもありますが、ポンっとそういった言葉が浮かぶ能力と言うものに安心すると言うか、感じました。
家に帰って妻にも話しましたが、妻は嬉しかったでしょうと言われ、それよりもそう言うことを言える能力の発見が嬉しかったことを話しました。
父親と母親の感じ方の違い。
(父親って一体なんだろう)
そんな漠然とした思いが、自分が育てられそして子育てをして来た中で、いつも頭について回って来たように思います。
そんな今朝、ふと考えてみようと思ったわけです。
父親とは一体何だろうと(続く)
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