Q、目の使い方

金城さん、こんにちは
いつも楽しく読ませていただいています。

私が金城さんの本に出会ったのは、友人に本を勧められてからです。

最初に目の真力を読みました。

そして、わたしは王と喜びの真法も読みました。
  
どれも面白かったですが、私は目の真力が印象的でした。
 
昔から目が大切だと思っていたので、こんなにも凄いんだとビックリしましたが、とても嬉しくて、目の虜になっています。

その目を、もっと日常で楽しく使う方法はありますか?  


A、こんにちは

目は本当に凄いんですよ
 
目の真力だけでは足りなくて、喜びの真法でも、もっと深い所に触れています。
 
目は神様なのです。

つまり、質問にある日常で目を使う方法とは、日常で神様を使う方法ということです。

日常で神様を使う方法!?

どこの宗教でも、そのような表現はしません。

神様を使うと言うと、傲慢に思われるからです。
 
神様から使われる者は世の中に沢山いますが、神様を使う者というのは聞いたことがないのではないでしょうか?

ですから、僕は一般的な人からすると、とんでもないことを言っています。

目を使って天才になろう!

というのは、いわば

神様を使って天才なろう!

ということなのです。
 
自由自在に神様を使うことで、人は魔法使いになれるのです。

が、しかし…

神様を使うというとき、この「使う」という言葉の意味合いが違ってきます。

神様は、個人的なエゴで使うことはできません。

人間が使いたいという時点で、それはエゴです。

神様は使おうとしなくても、勝手に働いてくれるのです。

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