Q、糖尿病
はじめまして、京都府在住の ともKING と申します。
先生の書籍全て購入して毎日楽しく何回も読み返しています。
非常に読みやすく、かなり深い内容で少しずつ学び・成長が感じられて喜んでいます。
今回のお話であった『思い込み』は人生に大きく影響していると自分でも実感しています。
王としての自覚で生きると人生の流れも良くなってきました。ありがとうございます。
一つ金城先生にご相談したいことがあり、アドバイスいただければ幸いに思います。
私自身の病気の件でなかなか思い込みが取れずに苦戦している状況だと思います。
5年前に1型糖尿病とわかり、医師の診断を信じてしまったから身体にその症状が出てしまっていると思います。
病気を信じて思い込んでいる状態なので当然の如く、病人と化してしまっております。
気にしないで病気の事を忘れるぐらいの日常生活を送っていれば、また状況は変わってくると思うのですが毎日血糖値を測ることとインシュリン注射を打つこと、体調によってや注射の調整具合によっては身体の倦怠感や不安な感情が現れるなど、病気の事を忘れるのは至難の技のように思います。
もちろんいい面・喜びにフォーカスするように意識はしていますが、病気の事を思わない日はないので思い込みをどんどん強化してしまってるのでしょうね。
治したい思いは強いのでいろいろ試してはいるのですが、良い結果にはつながってないのが現状だと思います。
金城先生からの視点でみたアドバイスをいただければ幸いです。
できるところから少しずつでもやっていきたいので、何卒宜しくお願いいたします。
A、ともKINGさん
はじめまして
書籍を全て読んでいるとのことで、ありがとうございます。
1型糖尿病と診断されたのですね。
ここで誤解のないように申し上げますが、病院で診断されたのなら、間違いなく1型糖尿病だと思います。
病気と思い込んだから病人になったのではなく、何らかの原因はあると思いますが、糖尿病になってしまったのです。
思い込みで病気なるという単純な話ではないのです。
僕はセミナーなどでも病気になったら、病院に行ってその専門家であるお医者様に任せないと言っています。
なぜなら、病気の事を考えると暗い波動になります。
素人が病気の事を考えても分かるはずがありません。
お医者様はそれが仕事ですので、自分の代わりに病気の事を考えてもらったらよいのです。
問題なのは、病気という事実よりも、病気の事を考えて暗い波動を出すことです。
もちろん、病気ですので毎日頭から離れることはないと思いますが、必要以上に病気の事を考えて、病気を退治しようと考えるよりも、別の事を考えた方が波動的には良いのです。
確かに病気で苦しんでいると難しいのも分かります。
ですから、それをしないといけないということではなく、今は僕の視点から5次元の話をしますね。
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