Tリーグの全チームを紹介します。〜男子編〜
こんにちは🌞🏓
卓球プロスポーツチーム「琉球アスティーダ」を運営する、琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社の広報・noteチームです!
日本初のプロ卓球リーグ「Tリーグ」に所属し、「世界を獲りいくよ」というスローガンのもと、沖縄県を本拠地として活動しています。
まずは、去る3月4日にTリーグのレギュラーシーズンの全日程が終了致しました。
今季(21-22シーズン)の琉球アスティーダはレギュラーシーズン3位でプレーオフ進出を逃す結果となってしまいました。この借りは来シーズンに思いっきりぶつけていきますので、ご声援のほどお願いいたします!
さて、今回はTリーグ全チーム紹介noteです。
Tリーグには現在、琉球アスティーダを含め4チームが参戦していますが、全てのチームの名前を覚えているかと問われれば分からない方も多いのではないでしょうか。
各チームが琉球アスティーダのライバルであり、一緒にTリーグを盛り上げていく戦友でもあります。このnoteをきっかけにTリーグの全てのチームを知ってもらって、より興味を持ってもらいたいです。
それでは早速いってみましょう。
1)T.T彩たま
まずは、埼玉県を本拠地とするチーム「T.T彩たま」です。
2021-22シーズン、チームは2位となりました。
T.T彩たま。
やはり気になるのはその独特なチーム名ではないでしょうか。
実はこの名前、2018年3月に放送されたテレビ番組「ワイドナショー」での発案なんだそうです。番組内でクラブの名称を考えようとなったとき、卓球の英語名であるTable Tennisから「TT」に決まったんだとか。
そして、この話にはまだ続きがあります。
命名者であり当時ゲスト出演していた女子高生コメンテーター柚木美音さんによると、自身もファンであるTWICEの代表曲「TT」からひらめいたそうなんです。ロゴの字のように勢いのあるチームになって欲しいと語っていました。
卓球と人気アイドルグループの楽曲がかかっていたんですね。
イチオシ選手
丹羽 孝希 選手
昨年行われた東京オリンピックでは男子団体として出場し、銅メダル獲得に貢献した丹羽 孝希選手。実は過去に琉球アスティーダ(2018-2019)に所属してました。
丹羽選手のストロングポイントといえばやはりサーブでしょう。勝負どころで繰り出される弾丸は、丹羽選手の思ったコースにしか打ち返すことができないと言われているほどです。
2)木下マイスター東京
東京都を本拠地とし、Tリーグ開設初年度から2年連続で優勝を果たした「木下マイスター東京」。惜しくも優勝を逃した昨季もレギュラーシーズンでは首位になるなど安定した強さを見せてきました。創設から4年となった今シーズン、水谷選手や張本選手といった有力選手が所属し首位を快走しています。
どうしてこんなにも強いのでしょうか。
その答えは練習場にありました。
木下マイスター東京の練習場には、卓球場のほかに酸素カプセルが設置されたトレーニングルームやマッサージルームも備わっているそうです。さらに、卓球場にはオリンピックや世界選手権などで用いられている卓球台が4種用意され、国際試合用のフロアマットも完備されています。そこには世界を見据えた練習場あるのです。
イチオシ選手
張本 智和 選手
幼少期から頭角をあらわし、2018年の全日本卓球選手権大会 男子シングルスでのシニア最年少優勝をはじめ、数々の実績を残してきた張本智和選手。正確なバックハンドや天性のボールタッチを武器にしており、チキータからの試合展開も得意です。点を決めたとき「チョレイ!」と自身を奮い立たせる雄叫びをあげるのも印象的です。
3)岡山リベッツ
次に紹介するのは岡山県を本拠地とする「岡山リベッツ」。Tリーグ開設初年度には準優勝に輝いており、実力のあるチームです。今シーズンは8勝13敗と負け越してしまいましたが、来シーズン以降の巻き返しに期待がかかります。
そんな岡山リベッツ。
珍しい岡山のプロスポーツチームです。
岡山にはリベッツの他に
サッカーJ2リーグに所属する「ファジアーノ岡山」
バレーボールV1リーグに所属する「岡山シーガルズ」
バスケットボールB3リーグに所属する「トライフープ岡山」
の4チームがあるそうです。
トップリーグに所属する岡山リベッツは岡山を代表するスポーツチームと言えるでしょう。今後の活躍に目が離せませんね。
イチオシ選手
吉村 和弘 選手
昨年、琉球アスティーダに所属し優勝に大きく貢献してくれた吉村和弘選手。今季は岡山に活躍の場所を移しています。ダイナミックで安定したバックハンド攻撃を得意としており、2019年には世界選手権シングルス代表に選出されるなど代表選手としても活躍しています。
4)琉球アスティーダ
最後に紹介するのは、2020-21シーズン年間王者に輝いた琉球アスティーダです。レギュラーシーズン2位からの見事な逆転劇でした。
栄光を手にした琉球アスティーダ。
ですが、Tリーグ参入一年目となった2018-19シーズンは最下位に沈むなど決して順風満帆ではありませんでした。
翌2019-20シーズンはリオデジャネイロオリンピックで銀メダルを獲得した吉村真晴選手ら有力選手を補強し、チームは躍進。初のファイナル進出を果たしました。
迎えた2020-21シーズン。
その年の全日本卓球選手権 男子シングルス王者の宇田幸矢と同3位の戸上隼輔の明大生コンビを皮切りに、19年世界選手権3位の安宰賢、Tリーグでの実績も十分な吉村和弘、平野友樹を加えたチームは勝ち星を積みかさねて再びファイナルに進出。昨年惜しくも敗れた木下マイスター東京にリベンジを果たし初優勝を飾りました。
積極的な補強と優勝への熱い思いが実を結んだ瞬間でした。
イチオシ選手
戸上 隼輔
高校在学時からTリーグに参戦している戸上 隼輔選手。今年行われた全日本卓球選手権ではシングルスで初優勝、そしてダブルスでも同じ琉球アスティーダの宇田 幸矢選手とのコンビで初優勝を飾りました。これからの琉球アスティーダを担っていく逸材の動向から目が離せませんね!
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は、Tリーグに所属する各チームの豆知識とイチオシ選手をご紹介させていただきました
Tリーグは琉球アスティーダ以外にも魅力溢れるクラブでいっぱいです。自分の応援したいチームを見つけてぜひ会場に足を運んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
琉球アスティーダは毎週少しでも皆さんにアスティーダを知ってもらうために、代表の早川自ら事業説明会を行っています!
オンラインで参加可能なので興味ある方は気軽に遊びに来てください!笑
下記の画像をクリックすると30秒でお申し込み可能です!
皆さんとお話し出来る事楽しみにしております。
つい先日、琉球アスティーダ仕様のオリジナルクレジットカードが発行されました!入会金・年会費無料で、支払い限度額は10万円と使いすぎることがありません。支払い確定日の翌月末までにお支払いいただければ利息は一切かかりません。
日頃のいつも使用しているクレジットカードをアスティーダカードするだけで応援できる、そしてスポーツに新しいお金の循環が可能になります!
さらにご契約者の方を全てのホームゲームにご招待させていただきます。そして、なんと先着5名様に福原愛さんとの特別セッションをプレゼント!お買い物ついでに琉球アスティーダへの応援を送りましょう!ご応募お待ちしております。