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信じるものは救われる??
今回は、何を信じるべきかという部分についてお話しようと思います。
何を信じるべきかと聞かれると、どう答えるべきなんでしょうか?
僕の場合は、『信じたいものを信じる』って答えます。
つまり、”信じる”より、”望む”の方が近いニュアンスですね。
・・・なんともフワッとした回答だと思いました?
僕もそう思います(笑)
でも、真実が分からないことが多い世の中ですよね。
それなら信じたいものを信じるっていう選択は間違いじゃないと個人的に思っています。
そもそも僕たちって、けっこうネガティブじゃないですか。
どうせ〇〇だから、けっきょく〇〇になるから。
そんな風に否定的な決めつけって、今までかなりやってきましたよね。
そう、僕はめちゃくちゃこの経験多いです。
なぜか、「できない」とか「無理」とか、そういうことを信じちゃうんですよね。
思い込みで、どんどんできなくなるんです。
本当は、信じたいのは「できる」未来のはずなのに、自分で自己暗示して可能性を潰してるケースが多々あります。
それくらい、思い込みの力って強いんです。
みなさんはどうでしょう?
きっと、一定数は僕みたいに悪い方に常に考えてしまって、そうなることを疑わない人っていると思うんです。
ネガティブなことは、別に悪いことではありません。
でも、それを信じて疑わないことは、悪影響を及ぼしかねないです。
ネガティブ要素で万事に備えるのはすごくいいことです。
色んな可能性を考えて、「こうなったらどうしよう」って考えを膨らませる。
それは、リスク回避にすごく役立ちます。
でも、そこを少し進みすぎて、「どうせこうなるから何もしない」みたいになると、危険信号です。
同じように、「どうせなにやってもこうなるって⇒ほら、こうなった」こういうパターンも要注意です。
思い込みの力が、悪い方向に働いている可能性が高いです。
だから、事実は置いておいて、信じたいことを信じることってすごく大切なんです。
別に、結果が違っていてもいいじゃないですか。
確かに、失敗前提で動く方が落胆は少ないと思います。
精神的負荷だけを考えるなら、どうせ無理だからって気持ちも悪くはないです。
でも、それを少しでも達成や成功させたいのであれば、本当の気持ちに嘘をついて、悪い方向で信じぬくことはマイナスだと思っています。
信じて行動することで、確率は大きく上がります。
それなら、信じたいことを信じることを少しでも始めてみる方が良いと、僕は思うんです。
ということで、本日のまとめです。
信じたいことを信じることは、自分自身のエネルギーの方向性をきちんと決めることに役立ちます。
どうせなら、自分が信じたいことを信じてみませんか?
その方が、それが達成される確率は上がるし、なにより活力が生まれます。
悪いことに備えるのも悪くはないです。
失敗前提で心理的負荷を減らすのも大切でしょう。
でも、それだけだと進めないので、バランス見ながら、少しでも信じたいことを信じられるようになれるといいですね。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
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