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自転車に乗れることって大事?

今回は、僕が初めて自転車に乗れるようになった話をしようと思います。

実は、中学3年の冬、というか卒業間際です。
はい、それまでずっと乗れませんでした。

めちゃくちゃ不便だったんですけど、田舎だったし、中学校は近かったし、何より引きこもりだったので平気だったんです。

でも、ついに僕にも自転車が必要になってしまいました。

高校に通うため、電車移動してから自転車に乗る必要があったんです。
(駅から自転車で20分くらいの距離)

もう、必死ですよね

今まで幼稚園の時に練習してケガしてから、怖くて練習も全然しなくなっていたんですが、ここにきて必死です。

もっと早くに乗れるようになっていれば、、、悔やまれます。

でも、人間やればできるようで、なんとか高校入学までには乗れるようになりました。

自分に言いたい。
「もっと早くから頑張っておけよ」と。

こればっかりは、仕方ないですよね。
今まで必要じゃなかったから、必死になることもなく、のらりくらりでした。

必要になってしまえば、必死になっちゃうものです。
だって、必要なんだもん。

まぁ、精神衛生上かなり悪かったですけどね(笑)

春までに乗れないとやばい。この追いつめられる感覚は、正直嫌でした。

その危機感が、自転車習得に繋がったので、全部が全部悪かったわけではないですけど、もう同じ気持ちは経験したくないです。

・・・仕事で納期に追われるイメージです。
(何回も経験しちゃってました笑)

おっと、脱線しちゃいましたね。
つまり、僕が自転車に乗れるようになったのは高校生になる直前だったよって話でした。

だから、言います。乗れなくても安心してください!笑
自転車に乗れることが”普通”では全くありませんので!

ということで、本日のまとめです。

人間やればできます。
それにできなくてもいいです


必死になって頑張っても、全部が上手くいくわけではありません。
ダメな時は諦めも肝心。別の手段を考えることも大切です。

大人になってからも、色々と『新しい挑戦』は続くと思います。
やる前から諦めるのはもったいないです(昔の僕ですね)

やってダメなら次を考えればいいだけなので、一度納得いくまでやってみるのはすごく大切だと思ってます。

何事も深刻に考えすぎず、トライ&エラーで取り組んでいきたいですね!

そんな、僕の自転車乗れるようになったよっていう程度の低い”やればできる”話でした。
ご拝読いただき、ありがとうございました!


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